台風3号のうねりを求めて、
房総半島の南端までやってきた。
はるか遠くまでパドルアウトすると、
そこはサンオノフレを60%、
ブバラカとジェフリーズをそれぞれ20%混ぜたような波質だった。
これを書いているのは夜明け前だが、
これから前田博士がやってきて、
それからポパイ・ケイスケ、
ドラグラ父ちゃんが向かっているという。
そしてタキビ神も6時を目指して来られるとあった。
さてこれは、
5月のドラグラバナーとして展開されたもので、
赤胴鈴之助がモデルとなっている。
何人かから質問があったが、
「ゴシンコー」とは、
スペイン語のCinco=5に尊敬を表す接頭語をつけたもので、
正確にはゴ・シンコーとなる。
そしてマヨは、
Mayo=5月のことだ。
よって、
このゴ・シンコー・デ・マヨは5月5日だとわかる。
(de は「の」というスペイン語前置詞)
とにかく、
タキビ神のロントンが5月5日に渦を巻いたようだ。
こんな文法を説明したところで、
およそ読んでいる人はいないとして話を進める。
ちなみにロントンとは、
焚火で使うためのロング・トングのことだ。
Takibi God on
EC Surfboards / Pelican 7’6”
at the Super Left
.
タキビ神の使うロントンは、
スター・ウォーズ・ユニバース内でのライトセーバーと同等になっているのだ。
不思議なことというか、
法王誕生日の宴が逗子駅前であり、
そのカイトの間借り三階から降りてくると、
道路に「らっこ38号」が待ち構えていた。
すわ!
ドラグラ会員による親睦送迎かと思ったら、
ただの偶然だった。
気づいたことがある。
それは法王と大谷翔平くん出場試合の中継を見ると、
ショーヘーくんは必ずビッグ・フライボールをかっ飛ばすのだった。
法王と翔平くんのゲームを観戦するたびにこれを目撃するので、
それについて本人に聞いてみると、
(法王が)ニシオギ事務所やドラグラ会館でBS放送をかけると、
たいていホームランを打つので、
大谷君はいつも打っているのかと思っていましたという。
「やはり」
そう深く感じ入り、
さらに広報部としてどのような記事にしようかと思いつつ、
感激していると、
「たまたまです」
法王はその次にはこう謙遜(けんそん)された。
だが、
野球は球技だけにタマタマにかけているのかと思って、
笑おうかと思ったが、
法王はダジャレを言わないので瞬時にそれは打ち消した。(笑)
サバ手をするマイク・トラウト
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【巻末リンク:サザエさんに出演したショーへー】
【サーフィン研究所&ドラグラ思想編】初乗り1971ボンザー_サザエさんと大谷翔平くん_桜新町ハガレ_藤沢フーディガイド_2021年の1月のイマジン_(1855文字)
【巻末リンク*2:法王とポコニャンの関係】
【サーフィン研究所特大号】激烈なる諸国漫遊の修行_スマグリはんのエキアネと、プアメガの法王ポコニャン同一説の説得度_(2106文字)
【巻末リンク*3:二郎くんと翔平くん】
【サーフィン研究所】空海二郎と大谷翔平のかんたん_アオゾライトのゾラやんとタケちゃんによるミッション:インポッシブル_(1459文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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