昨日はタマサキエリアで、
コシムネたまにカタ、
たまに来るオバケでアタマくらいの波を得た。
ほぼ無風のオフショア。
潮位100cm
南東からのうねりの平均値が1m@8秒だった。
北海のシンゴが先発していて、
パドルアウトすると、
「いいですよ。チューブに入れました」
うれしそうにそう言った。
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
Photo by @superatakibishiyasu
.
無人のタマサキでは、
フロントサイド・エンゲッツという新技も飛び出し、
そこにいた全員(3人ですけど)が、
かなりの数のバレルを得て、
高い確率でメイクした。
ちなみに本日の冒頭画像は、
NAKISURFロゴをタトゥーに入れてくれた人がいて、
タグして送ってきてくれたので、
嬉々とリポストしたものだ。
もちろんありがたいですと、
感激しながら彼に返信した🙏
このページの日曜日は、
ドラグラ枠となっています。
日刊なので、
私が休めるようにいつのまにかこうなりました。
現在の担当は華厳さん。
国文マスターで、
人生の大先輩です。
先週までここでは、
1970年代のカップルを描いた「彼女の島」が掲載されていましたが、
明日より新連載が始まります。
タマサキ(黄泉)世界で、
『本当の幸せ』ということに気づいたジロバンニ少年は、
生命についてどのように考えて、
サバ色に光る道を走っただろうか?
ジローたちが出演し、
タキビ神、
法王(車掌役)、
そしてシギーGが準主役。
チーム・ドラグラのファンタジー巨編です。
どうぞお楽しみに!
Magu-yan on
EC – Eric Christenson’s The Fonzer 7’2″
.
そのギンサバミチにも出演しているマグやんは、
釣りが大好き。
けれど、
いつでもたいてい「ボウズ」という結果を残す。
写真は夏のものだが、
最近はなかなか海で会うことがなくなった、
というアイロニーなのかもしれない。
ちなみにボウズというのは、
「何も釣れなかった」という釣り師の符号だが、
市原マーちゃんたちが、
入れ食いでもボウズを決め込むほどの念の入れようだ。
Magu-yan’s special
De_CA_Dance Toy
Quiet Funk
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そこで、
マグやんのオリジナル・ルアーは、
フィンレスならぬ
「フックレス」というオオワザを編み出したという。
これが至上最強のマグヤン・モデル。
フックレスのトップウォーターモデルが、
クワイエットファンクさんから発売されるかも!?
という噂まで聞こえてきた。
「針がない釣り具」
主題というか、
これでは釣るという目的を達成しないが、
マグやんの論理的な説明によると、
こんな背景があってのことだった。
「私は〜釣魚のリサイクル、
つまりキャッチ&リリースを主たる行為として、
循環型社会の構築と地域と魚類の環境保護、
フィッシャーマンのための環境整備や、
さまざまな地域貢献活動に努めています。
この日頃の取組をSDG’sの観点からも継続させ、
またより発展させていくことを目指し、
ここに『フックレス宣言』を策定いたしました」
そんなことらしく、
「(トップで)バシャリと出た」
それだけで満足できるバスフィッシングをマグやんが実現し、
SDG’s=持続可能な開発目標とするのだそうです。
「河口湖漁協が存続をかけて、
フックレス・フィッシングに興味をしめしています!!」
タキビ神が、
二重感嘆符をつけてそう言っていた。
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【巻末リンク:フレッチャーズ@千葉北】
【巻末リンク*2:クワイエットファンクさんのこと】
【巻末リンク*3:大切な説法】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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