Cosmos Surfboards
The Classic ８’０”
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波は小さいが、
小さいなりに緩い、
強い、
形が良いとか、
美しいというさまざまが、
大波と同じようにあることがわかった。
千葉からここまで南下するときに𠮷野家中毒がリバウンドしたと、
いつか書いた。
朝ご飯の時間となり、
高知IC付近にもヨシノヤさまはあったなとやってくると、
なんと新装工事中だった。
これから向かう土佐道路にも𠮷野家はあるが、
すぐに食べたい＆車を動かすのは面倒だ。
ということで斜め向かいのすき屋に行き、
牛たまごかけ朝食を注文した。
みそ汁をいただいてからヒジキ煮・ごはん、
みそ汁・牛をひとかけら・ごはん、
そしてたまご・牛ひとかけら・ごはんというコード進行だった。
ビハインド・ザ・マスク（©坂本龍一さん）と同じ、
ロックンロールのコード進行のつもりでもあった。
その流れですき家は、
「なぜ、たまかけ朝食と、”ご”を省略するのか」
ということについて考えていた。
そのままハリギ方面に進むと、
スマイリー・グリズリーをアンバサダー起用した看板を見かけた。
土佐でもスマイリー・グリズリー人気はすごいと直感した。
ハリギに行くと、
ツガニが５００円で売られていた。
ちょうど空腹だったので、
猿の気持ちでカニがおにぎりを持っていないかと、
民話『さるかに合戦』の一説を思い出した。
ハリギの森本果樹園２号店は、
京都大学農学部を主席でソツギョウした
ベンチュラ・セイジがオヤブンであり、
いわゆる商品情報にやたらとすぐれた果樹園直売所だ。
ブドウがそろそろ終りで、
梨は秋月となり、
すぐに新高梨の季節がやってくるという。
論弁がたつベンチュラ・セイジは、
チュラさんと呼ばれている。
じつはたぶんきっと私しか言っていないが、
こういった地道なマーケティングの結果、
徐々にチュラさんが浸透していくと感じている。
ハリギに行ったのは、
コスモス・サーフボードのザワンの納品だったからだ。
ごらんのようにチュラさんは、
１８６ｃｍの８６ｋｇという大谷翔平くんと、
デビッド・フレッチャーを足して２で割ったくらいの巨体だ。
彼が６４サイズ（１９３ｃｍ）にこだわったのは、
「クリティカルな波へのテイクオフを可能にしたい」
という欲求からだった。
このザワンは、
くだんのツインザー仕様であり、
２＋１仕様でもあった。
折れないようにバイアクシェル（バイアクセル）クロスが全面にしのばせてある。
「５０年間使えるサーフボード」
コスモス・サーフボードのスローガンにもある耐久性。
そのグレードにあたるザワンがチュラさんのであり、
シャッチョさん、
そして私のもそうだ。
ボディカラーは、
ジミ・ヘンドリックスだという。
これは、
エクスペリエンスの最終アルバム
『Electric Ladyland』のイメージカラーであり、
これらチュラさん自作ロゴも、
イメージも全てジミヘンですということだった。
左がチュラさんの６４の作成予想図で、
右がシャッチョさん（６４ｋｇ）の６４ザワンだ。
（シャッチョさんのシングルボックスが廃止された）
少年老いやすく学なりがたし
昔まっこう猿まっこう
サーフボードは、
水流とか反発、
フォルムに代表されるように、
さまざまな事項が結びついたものですよね。
すべてを結びつけていき、
これまで成立したレイルやロッカー、
アウトラインやボリュームを並立させていき、
これらの対象をモルフィズム（射：morphism）でつなぎます。
対象というものはたくさんあるのですが、
それぞれの関係によってカテゴリーをつくります。
これがザワンのことなのだと、
さきほどツガニのバブリングを見て、
宇宙のパラレルワールドのことと重ねて思いました。
さすがチュラさん、
主席の秀才であり、
時代が時代ならドラグラ・アジテーション・チームの４番打者だ。
けれど、
あまりにも論が立つので、
もはや私には意味がわからなくなってしまった。
よって上の文章は、
だいたいを適当に書いたものだ。
違っていたら広報部までお知らせください。
銘果『秋月』。
ご近所の森田さんと冨永さんたちにお分けした。
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編集後記：
チュラさんの項から、
カットされた箇所の一部を抜粋しました。
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コスモス・サーフボードは集合理論的アプローチです。
現在の目的は、
サーフィンにおける理論的アプローチをカテゴライズすることによって、
次のレベルへの表現学習を促進することである。
これら概念の証明として、
著者らの技術を備えた＊テキスト・トランスレータの例を提供し、
著者らのカテゴリー学習モデルが、
現在までの深層学習モデルを３８倍凌ぐことを示した。
現在の論文提案は、（応用数:574,169）の一部である。
＊
テキスト・トランスレータ：ミヤザワケンジ式
【DGT・ドラグラ大機械翻訳】
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【巻末リンク：ドラグラ大学について】
【巻末リンク＊２：ザワン・ツインザー】
【巻末リンク＊３：完成日】
【サーフィン研究所：二本立て】ミヤサバ先生渾身新作『タキビ神とムツクその１』＿チュラさんのTheOne完成！＿試作エヴォルーション・ダイナミックス＿（１３１４文字）
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
