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【サーフィン研究所】マンゲツ写真_都内と先週のアート展_(1098文字)

最近のカメラは性能が良い。

ISO12800ですら画質劣化は顕著に見られないので、

月や雲の表情を手持ちで撮れるようになったのは大きい。

以前は三脚を出して撮っていたのだが、

すっかり隔世の感がある。

Cosmos Surfboards TheOne 6’4”

Cosmos Original Twin + Twinzer

.

これは少し前のものだが、

4日前に使った画像の次のコマだ。

波の上部に合わせ、

ラインを微調整し、

加重は常に波側に引きつけるようにする。

それでいて、

いつでも滑り降りられるようにレイルをセットする。

想像した通りの波壁だったと、

連続するセクションを見て、

ドキリとしつつ、

けれど目下(もっか)、

自分のおかれている状況にニヤリとしたことを思い出していた。

この日は、

ライトは弱く、

レフトが強い素性だった。

それが写真に鮮明に浮き上がっていた。

地形とうねりが織りなすの不思議。

「これはうねりの八卦(はっけ)で、

おそらく不動明王の仕業ですな」

ヤング空海はそう云うが、

かなりの確率でその通りだと感じた。

海から移動。

都内に出たので、

都バスで移動してみた。

とても便利なのに乗客はいなかった。

昨日まで2日間開催された

『BIRDWELL SPRING 展示会』は、

奇しくも元NAKISURF原宿店のすぐそばの、

渋谷区神宮前だった。

ここでは、

オールド・サンクレメンテの、

エリック・クレインがいて、

タキローとアーバン・アイランド・ソシエティの小林さんや、

surfersのナルちゃん夫妻やヌマさん、

別府さんにムーニーマンたちに会えたのだが、

その話を書くと長くなりそうなので、

後日ここでお伝えしたい。

クリスマスについて、

ちょっとしたインスピレーションを得た。

私たちは、

この奥にある噂のSさん系列のメキシカン料理をいただいたが、

代官山Hの系列店にしてはさまざまが貧弱だったようだ。

先週のことになるが、

鳥巣さんとピロたん、

そしてRyoくんたちが千葉一宮で合同展示をしていた。

こうしてライフスタイル視点でのアートを、

しかも三方向からの多面表現は、

ファミリーに寄ったり、

波だったり旅だと極まっていた。

サーフアートの、

グループ展の集大成を見た思いだった。

展示会場でのムーニーマンと、

エリック・クレイン(Birdwell代表)。

今朝の夜明けは寒かった〜。

【巻末リンク:バードウェルのエリック家の前】

王子邸前のハッピーサーフ・セッション+ペリカン、アザラシ、イルカと法王?_(1684文字)

【巻末リンク*2:ジローとワタナベくんの関係性】

【サーフィン研究所】マルバツ社会のワタナベくんの涙_(1297文字)

【巻末リンク*3:Birdwellは前半に登場】

【特別特大号】ウナクネ・カノン(正史。ご注意:普通のサーファーは読まないでくださいね…)_(4038文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!