Takibi God on
EC Surfboards / Pelican 7’6”
at the Pyramid
.
ピラミッドの第二部、
つまりセカンド・セクションでアッチェレランド的なものは珍しいが、
「こんなこともあります」
大量の波を受けたタキビ神がそう教えてくれた。
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
.
私たちは成功した画像ばかりポストしているけど、
実際には、
どこくらいワイプアウトしているのだろうか?
3%くらい?
先日カルちゃんが来たときに話したのが、
ワイプアウトの記憶というのはあまりいいものではないが、
これも中毒性があって、
欲してしまう自分がいることに気づくということだった。
確かに波乗りしたいときは同時に、
波に巻かれたいという欲求が、
栄光と常に背中合わせにあるように思える。
「(これについて)どう思うのか?」
サーフィン研究所『エンスーラボ』の議題にしてみようとメモを取った。
親愛なるご近所さんよりハマグリをいただいた。
白ワインで蒸して、
土佐からやってきた銘塩をふりかけてバターをからめていただくと、
背中が溶けるような旨さに陶然となった。
そこで、
美住町のフィッシュゴッドからお年賀でいただいた
カルディ謹製のケルナーをいただくと、
料理とワインがあいまって、
放心するほどおいしかった。
ビリー・ジョエルが日本に来ていて、
原宿の竹下通りのポストをしていた。
デラ・ローズと、
レミー・アンの娘二人も一緒だった。
私は中学生のときに彼の、
『ストレンジャー(The Stranger)』
というアルバムを聴いてからというもの、
彼の楽曲の虜となったひとりだ。
12歳のとき、
彼が来日する(確か2回目)というので、
ウドー音楽事務所に電話して、
チケットを取って武道館で聴いたことを今もおぼえている。
ピアノマンとか、
ルート・ビア・ラグ、
New York State of Mindなどは、
今聴いてもぐっとくる。
さて、
波乗りの帰りに、
千葉ニャーズのボサブサが定位置にいたので、
車を停めてシャッターを切った。
昭和27年(1952)から3年間だけ存在したカバヤ児童文庫の、
奥付というか次号予告ページを見つけたのでここに。
72年も前のデザインにぐっときた。
ドラグラのD師範といえば、
シェーン・ドリアンのことだが、
フローレンス三兄弟と共にお祝い寿司を食べていて、
お皿とかネタがアメリカ的だと感じ入った。
なんとネイザン・フローレンスがウニ好きなようで、
大量のウニの前にうれしそうな顔をしていた。
大谷翔平くんの抜けたエンジェルスは、
今年の決勝に入る予想で30球団中唯一除外されていた。
勝負の世界はなかなか厳しいようだ。
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【巻末リンク:エンスーラボはサーフボードの総合研究所】
【巻末リンク*2:シェーン・ドリアンのこと】
【巻末リンク*3:音楽館】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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