上画像は昨日のものではないが、
昨日のタマサキ波は良かった。
出勤途中のタキビ神が、
「かなりオンオンしています!
誰も入っていません!」
そう教えてくれたときは、
すでにパドルイン(上がるという意)していた。
このときのことを詳しく書くと、
アゾテア・コーヒーを94度で淹れて、
前半抽出分に湯を足していたところだった。
思い出すように波高ブイの計測値履歴を読むと、
真東
1.4m、
平均周期8秒弱
こんなささやかな数値であれば、
夢みたいにすばらしい波が来ることがわかった。
現在のサンドバンク(地形)に大切なのは、
東うねりであるようだ。
パドルアウトする前は、
雨が降りそうで、
「エクササイズとして、
パドリングやダックダイブができればいい」
そんな心持ちで入水した。
パドルアウトすると、
突然晴れてきて、
波が潮位によって良くなってきたのか、
またはうねりが強くなってきたのだろうか。
などと推測をしていたことを思いだした。
さて、
NAKISURF千葉内にはサーフィン研究所があり、
そこに訪れる研究員たちがいる。
(上画像は一宮町長が来た際。
浜に砂を入れる養浜と消波ブロックについて論議した)
研究所では、
ブイ計測値について論議を交わすことが多い。
このブイ計測値は海のレジャー全般にとても役立つものなので、
まだ人生に採りいれていない人は、
ぜひチェックするようにしていただきたい。
(巻末にブイのことを詳しく書いたポストをリンクしておきました)
いつでも*全国78箇所の波状況がわかります。
しかも20分おきという細かな計測だ。
(*波浪観測点/ GPS波浪計含)
Cosmos Surfboards CE80
Classic 8’
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これは昨日のハマムラ。
翌日のタマサキとサイズは同等だが、
大きく違ったのは波面だろう。
つまりバンピーVSシルキーな波面、
大きく違うのが、
果てしなく感じられるほどの波距離だろうか。
そしてまた乗ってみたい波は、
予期せぬ普通の日にやってくることもわかった。
GWの研究所&NAKISURF千葉
@karu_haircalifornia
Photo by @yoheiyokoi
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【巻末リンク:ブイ計測値について詳しく】
【巻末リンク*2:キャッチサーフの性能を世界的レベルで実感するタイラー】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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