新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】あれから1年_カイラとブロンソンがタマサキにやってきた!!_グルービーフィン第三弾到着_(1026文字)

Chiba, Tamasaki

.

昨日の朝は大雨だった。

「昼から晴れて夏日となる」

そんな予報が信じられなかったが、

そのようになった。

Nacky on

Cosmos The Classic CE80

w/ Groovy Coke SF8.93

.

午後になってやはり晴れてきた。

のみならず、

南東風ベースが南西風のオフショアとなった。

ちょうどノースハワイから、

私の長女カイラが、

夫であるブロンソンを連れて訪ねてきてくれた。

あと6日で結婚1周年であるという。

私たちは、

上記したコンディションでサーフする幸運に恵まれた。

しかもブロンソンが1973スティング、

Cosmos Surfboards

Liberal Fish 5’5”

.

カイラは、

リベラルフィッシュでパドルアウトしていった。

私の見る限りだと、

3本ほど150mを超えるほどのマンライをし、

速度ゼロでのカットバックもなぜかメイクしてしまった。

ありえないほど不思議なのだが、

幼少時からサーフしているので、

こんなバランス感覚を持っているのだろう。

波はどんどん良くなり、

風もどんどん強くなってきたのでセッションを終えた。

この小さなフィッシュは、

NAKISURF店内にデモボードとしてあったのだが、

中古ラックにまぎれていていままで気づかなかったのがうれしい。

https://www.nakisurf.com/brand/cosmos/liberal-fish/

お貸し出しできますので、

NAKISURFまでご連絡ください。

0475 36 3883

上がってきてから、

玉前神社へ参拝し、

海で会った西野さんのところに夕食に向かった。

ここは名店中の名店で、

料理長の西野さんは、

寿司職人として食に目覚め、

イクスピアリの人気シェフではもの足りず、

ハワイ・キュイジーヌの名店【Alan Wong’s】で伝説の師匠に知り合い、

ウェイドとミシェルたちとチームを組んでアジアン素材の限りを尽くして、

現在のオンリーシェフにいたったというのが経緯らしい。

これまで西野さんのお料理をやたらとおいしいと思っていたのは大正解だった。

ブロンソンとカイラは、

19時53分の外房線で浅草に戻って行った。

またサーフしましょうね。

これがそのグルービーフィンの新作、

第3弾「コークボトル50’s」

のSF8.93だ。

【巻末リンク:グルービーフィンの由来】

【サーフィン研究所:紹介特大号】100%ハンドメイド&国産のグルービー・フィン_(2395文字)

【巻末リンク*2:もうすぐ1年】

【サーフィン研究所】美しい日_(558文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!