Photo by @hiroyuki_maeda
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土曜日はなかなかの波だった。
とくに夜明けごろは金曜日(巻末リンク)の余波があって、
うねりが落ち着いた代わりに整ってそれは美しい視界となった。
前田博士が親友ユウタくんと、
静岡からハッピーサーフ信者たち数名と一緒にやってきた。
上記した全員は、
波を見た瞬間に感動していた。
Jeffreys, Chiba Tamasaki
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こちらは、
サーファーズ岬よりきんちゃんとマサルさんたちが参加し、
ややあって、
泪橋のガッキーさんと杉本夫妻がやってきた。
もっと書くと、
3ピークあって、
ひとつだけに他サーファーとユウタくんが入っていて、
残りの2ピークは私たちだけのスペシャル波だった。
そういえば、
ワンちゃん親子がやって来ると言っていたけど、
レガロに行ってしまったようで、
残念だったよとメールをしておいた。
オルタナの柳さんは8時半到着だともうかがった。
夜明けからややあって、
そして時間が経つにつれ、
波はシェイプと威力が失われていったけど、
私たちは、
それぞれの良い波を胸に抱いて、
NAKISURFに戻っていった。
未明からサーフしたおかげで、
7時半にはオープンできた。
これから下に書くけど、
ゴールデンウィークのイベント準備に追われている。
NAKISURFは、
サーフィン研究所を兼ねているので、
フィン談議だったり、
潮位による波質、
またはパフォーマンス向上に貢献するための、
障害予防のためのトレーニングというか、
コンディショニング方法を話した。
サーフィン歴50年以上になるきんちゃんは、
ロングボードに夢中だ。
なぜなら逗子の小波には、
大きめのロングボード必携だからに他ならない。
店内に展示中のエリック・クリステンソンの10’6と、
コスモスのネオ・ピグ9’4を交互に見て、
うっとりとされていたので写真を撮った。
他にもタキローやマグヤン、
まーちゃんにケイスケ夫妻、
カワダさんにAさん、
KさんSちゃんたち他多数がNAKISURFに来てくれた。
ありがとう!
【ゴールデンウィークのイベントお知らせ】
来たる4月28日(日)、
稀代の天才クリエーター「ノリヂ」が、
NAKISURFにやってきて、
あなたの創造を形にするワークショップを開催します。
例えば、
ボードバッグでは、
こんなフレーズを彼女に伝えます。
「ニール・ヤング、
1970年代、
かすれた渋い荒野風で、
私のこれらのボードにフィットするもの」
またはボードを持ち運びつつ、
交換フィンや飲食料等を片手で持って行けるバッグのカスタム。
さらにはカプリ風、
シチリア・イエローというか、
そんなかわいいもの。
ひまわり色のヒッピーにインスパイヤされたポンチョとお伝えしました。
ハードボイルド、
すみっコぐらし風、
アート・ピース、
ドリーム・バイブス、
カリフォルニアにハワイ、
ヨーロッパ調とさまざまなアイディアを出し合う空間です。
【GW3日目】
さらに翌日29日、
日曜日は、
アガベやユッカ育成の第一人者であり、
誰よりも好きで枕元にアガベをおくほどのマニアの、
美住町のフィッシュゴッドこと、
齋藤さんのサンライズ・プランツのワークショップです!
余談ですが、
時折抱いて寝るというので、
齋藤さんのお腹には、
無数のトゲの跡があるほど。(本当)
ヘア・カリフォルニア・スタジオの植物も彼の監修下にあり、
ベアルートからトップスピン、
サイドスパイン、
スタッズだったり、
陽炎と実生、
親株クローンやメリクロン、
成長点に効く実効法のみならず、
鉢増し、
芯止め、
縦割りに胴切りと、
さまざまなことを教えてもらえるワークショップかつ、
植え替えも実行するそうなので、
アガベ関係が好きな方はぜひお集まりください〜!
27日の土曜日は、
クワイエットファンクさんの、
「デイープ・コレクション」を展示販売いたします。
こちらとあちらの詳しくは、
明日またここでお伝えしますね。
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【巻末リンク:金曜日の波】
【サーフィン研究所:渾身号】自由の海と旗に集う友_低気圧通過の千葉タマサキ_マンダラ・コーヒー『ブレッド・プルーフ』_10年タフネスGOATのLS-T_(1881文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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