今日は独立記念日。
インディペンデンス・デーです。
ドラグラ世界では、
ラカ太郎誕生日である。
ラカ太郎は次期法王となるべく、
高校で勉学と、
アタックNo.1の実写風の日々によって、
バレーボールの日本代表に近づき、
名実共に法王への道へ健やかにと進まれている。
太郎が法王になると、
現在の法王誕生日(6/10)が「ドラグラの日」となり、

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本日7月4日が、
「法王誕生日」というドラグラ休日となるのだ。
そのXデーは4年先とも、
もしかすると、
8年先とも予測されている。
太郎は法王になるため、
LIFE IS HARDとばかり鍛錬に次ぐ鍛錬で、
8月には国際武道大学(千葉県勝浦市)での合宿メンバーにも選ばれているので、
そのときにお会いできるかもしれない。
さて、
昨日は真夏日であり、
Ohanaさんがお昼ごろに来られて、
そして13時からボード特性に関してのアテンドがあったので、
タマサキ・エックスに行くとそれは見事な波が来ていた。
潮は高い方が良い地形だったので、
105cmとなる潮位の13時を設定し、
みなさんに集まっていただいたのがその理由でもあった。
50cm@9秒のうねりは波となり、
左右のフェイスは延伸し、
さらにライトは、
レフトの三倍増の距離を誇っていた。
火曜日までは冷水(16度)だったのだが、
昨日の午後には21度くらいまで上げてきていて、
私はトランクスと法王T(この場合COMEWITHME)でサーフして、
冒頭に書いた感想を得た。
この時間はオンショア予想だったが、
気温も高いのに不思議と無風となり、
その気温32度のなかでハッピーサーフのかけらと、
真(まこと)を感じていた。
「ホーオーのご加護ですね」
後ろから伊武雅刀さんのような声が聞こえてきた。
泪橋ガッキーさんであった。
(ここでは、1.白子の地下組織と、
2.クボッキーが宮崎に行っていることと、
3.キャプテンハーロックについて深い話があったが、
長くなるので割愛する)
Ohanaさんと一緒にサーフセッションをするのは初めてだったが、
それは見事なダウンザラインのみならず、
ジョウブツの数々によって、
私たちの結集セッションは大成功を収めた。
また、
I氏によるボード特性に関しての研究結果は、
7フィート、
8フィート、
8.5フィート、
そして9.5フィートと試した結果、
過浮力が一番安定するのと、
細部にこだわった前田博士のシェイプボードに満票が集まった。
いわゆるunanimously(満票一致で)ということである。
セッション前は、
もしかすると、
取り回しの良い7フィートのトライフィンを気に入られるかもと、
そちらへのパターンも想像していたが、
「(サーフボードの)浮力と安定性は比例する」
という根本的な法則はここでもその存在感を増した。
NAKISURFゴールデンウィーク・イベントの主役であり、
ハンドメイド(手芸的ハッピーサーフ表現)であるDreamUpさんの、
ボードバッグが完成した。
これは私がお願いした7フィート・バッグだ。
これにTheOneの68か64を入れている。
先日の伊豆でも人気があったのは、
さまざまな細かい仕様に感銘を受けているからだ。
例えばへそくりを隠すシークレットポケット、
ワックスなどを入れるジーンズポケット、
デッキ側の*ワックス・インナーだ。
(上画像左の黄色いナイロン生地)
しかも熟練のサーファー目線、
しかも女性の考えによる各部のパディング。
つまり安心かつ細部まで考えられた保護性能が魅力なのだ。
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【巻末リンク:太郎の弟がジローです】
【巻末リンク*2:ドラグラの歴史ページ】
【巻末リンク*3:さまざま指南書の決定版】
【サーフィン研究所渾身号】地水火風空の武蔵に学ぶ_高知市内探訪_台風15号_メキシコーラグランデ・アボカド_(1837文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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