あっという間に10月となった。
真夏から秋へと、
突然進行した気がする。
残暑はどこに行ったのだろうか?
Cosmos Surfboards Bonzer 1973
6’5″ x 20-7/8″ x 2-11/16″
(195.5cmx53cmX6.8cm)
「ボンザー」
そう聞くと、
またはBONZERという字面を見ると、
やたらと胸が高鳴る。
1971年のボンザー、
それがモディファイされた1973年ものに乗ると、
意識は宇宙的な感覚となって、
音楽雑誌風に書くと、
グルーヴィーなドライブ感にビートが増す。
そんなボンザー1973が完成した。
バイアクセルのクリア。
あまりにも好きで、
たくさん写真を撮るのはいつものことで、
これはサーフボードを超えた芸術品だと感得した。
ロービングも、
コンケイブに沿ったボンザーフィンは歴史そのものだ。
このフォルムに深い敬愛を抱き、
波の上を疾(はし)ることを想像するだけで心が踊る。
コスモス・サーフボードは、
現在エンスーラボ100%で制作されております。
よって、
カスタムオーダーのみで展開しています。
「高知おいしいもの研究所」
この元々はスカシーこと、
スカイアンドシー・ムロト内に併設されていた中型キッチンだ。
スカシー・キッチンを発展させ、
室戸市岬町2588に開設したのが、
「高知おいしいもの研究所」だ。
スカシーからは138mの距離である。
この『キントキとバター』が、
DGPおいしいもの大賞・最高金賞を受賞したのは、
審査員が私と華厳さん、
法王とタキビ神だからなのと、
投票には関わっていないけど、
総料理長も高評価してくれたことによって、
やはり最高金賞のほまれ高いお菓子だと、
満場一致(Unanimously)で決定したのだ。
けれどあいかわらず品薄で、
アグリコレットやキラメッセ室戸などの棚に並ぶことはなく、
予約された方たちに渡されているというカルト人気となっているようだ。
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【巻末リンク:50年前のボンザーおさらい編】
【巻末リンク*2:エンスーラボとは何か?】
【巻末リンク*3:ボンザー登場】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎