昨日はここにも書いたけど、
都内に出るつもりだった。
だが、
いろいろあって行けなくなり、
本日にリスケジュールとなった。
そこで、
波乗りに向かうことにすると、
低気圧通過直後ということで、
波高5m@9秒越えの大荒れだった。
この東北東うねりをさけるべく、
南の湾内を狙うのだが、
どこも大混雑とも聞いた。
タキビ神によると、
レガロが125人の大混雑で、
あの大駐車場が満車とあった。
そこで、
チェンジアップではないが、
昼過ぎを待って、
泪橋ガッキーさんを誘って南下することにした。
ガッキーさんとは、
キャプテン・ハーロックを愛し、
宇宙戦艦ヤマトの佐渡酒造役のマニア界ではわりと有名な方だ。
到着してみると、
大混雑のはずのマリエルはそんなに混んでおらず、
なかなかのセッションとなった。
ちなみにガッキーさんは無人レフトで良波各種を得ていた。
Cosmos / Museum Series Surfboards
Bonzer 1973
6’5″ x 20-7/8″ x 2-11/16″
(195.5cmx53cmX6.8cm)
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私はライトの大セットを狙い、
コーナーのねじれた内側からテイクオフしていった。
エルサルバドルのプンタ・ロカそっくりの波質で、
千葉にもこうしてワールドクラス波があるのだと感じ入った。
そしてここでサーフしたアンディ・アイアンズのことを思い出していた。
photo by @shacho_house
.
閑話休題。
シャッチョさんが、
土佐でハッピーサーフィンを掲げる車を撮ってくれた。
帰り道に本屋に行くと、
レコードコレクターズの最新刊があり、
なんと大滝さんのイーチタイムが巻頭特集されていた。
あれから40年も経つのかと、
私が19歳のときのことを思い出していた。
千葉タマサキは、
上総一宮駅前にほど近いが、
エキマエ旧名糖食堂の画像がなぜか出てきたのでここに。
クリスチャン・ワックのNAKISURFカレンダー2月となると、
何年前になるのだろうか?
なつかしい&ありがたい🙏
瓶類が好きなので、
こういうショーケースに見入ってしまう。
これはメキシコのラム群だが、
エルサルバドルのピニャ・コラーダを思い出したので、
記憶というのは酒でも結びつくのだとわかった。
ミッションのトルティーヤは、
アメリカだと、
どのグロサリーストアにあるので、
やたらとなつかしい香りがして、
当時のいろいろが蘇るのだった。
これから都内です。
お会いする方、
どうぞよろしくお願いします。
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【巻末リンク:先日の爆裂波】
【巻末リンク*2:エルサルバドル】
【巻末リンク*3:ボンザー論】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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