昨日は東北東うねりがたっぷりとあった。
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Original Twin + Twinzer
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
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北西風だったのでジェフろうと思ったら、
波に詳しいタキビ神からのメッセージがあり、
そこには「STH一択」だとあった。
photo by @supertakibishiyasu
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STHに行ってみると、
歓喜するような波がやってきていた。
地形が良いのだろう。
ちょうどハイジマさんたちがいらしていて、
さらにはヨシキさんもやってきてすばらしいセッションとなった。
ちなみにSTHとは、
Stairway To Heavenの略だとはあまり知られていない。
具体的にはピラミッドとイリエの間にあるピークだ。
一本目からバレルだったのだが、
その後満潮いっぱいの停滞というか、
潮止まりがやってきて、
折からの北風で冷えてしまった。
千葉北の水温は19度もあるのだけど、
風が冷たく、
いよいよ冬支度だと、
ブーツの保管場所を思い出したりしていた。
話は変わって、
これは先日の前田博士@エンスーラボ。
福岡糸島ドラグラ・メンバーにKさんがいて、
彼がボランクロスでオーダーされたクラシックが完成間近となっている。
美しいクラシック・ロゴも施されて、
これからデッキのグラッシング、
フィンボックス設置があり、
サンディング後、
グロス・コートがかけられていく。
SS氏のTheOneが完成した。
サイズは、
6’4” x20-9/16″ x 2-5/8″
バイアクセルの超耐久50年仕様で、
ツインザーと、
ツイン・スタビライザーのWセッティング可能なフィンシステムとなった。
体積は36.32リッター。
ミッドレングスとショートボードの中間となる設定だ。
千葉北の波質だとこの浮力を求める人は多いはずだ。
岐阜から大田市場経由で、
ありがたきものをいただいた。
前述の博士にもお届けすると、
備長炭で焼いてみますとあった。
これも先日のきんちゃんとしょう寅杉本さん。
彼らもまたサーフボードの浮力と歴史ということについて長く話し合っていた。
関係ないけど、
こんな画像が送られてきた。
これはムーティの従兄弟が五島列島にいて、
なんと!
そこにやってきた長老フレディ夫妻の画像をいただいた。
うれしくてフレディに連絡すると、
みんなに会いたくなった。
ノアはサーフィンを再開したそうで、
うれしいことこの上ない。
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【巻末リンク:TheOneの場合】
【巻末リンク*2:長老フレディ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎