新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】タマサキのSTH_エンスーラボとノースハワイ長老@五島列島_(1116文字)

昨日は東北東うねりがたっぷりとあった。

Cosmos Surfboards TheOne6’4”

Original Twin + Twinzer

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

.

北西風だったのでジェフろうと思ったら、

波に詳しいタキビ神からのメッセージがあり、

そこには「STH一択」だとあった。

photo by @supertakibishiyasu

.

STHに行ってみると、

歓喜するような波がやってきていた。

地形が良いのだろう。

ちょうどハイジマさんたちがいらしていて、

さらにはヨシキさんもやってきてすばらしいセッションとなった。

ちなみにSTHとは、

Stairway To Heavenの略だとはあまり知られていない。

具体的にはピラミッドとイリエの間にあるピークだ。

一本目からバレルだったのだが、

その後満潮いっぱいの停滞というか、

潮止まりがやってきて、

折からの北風で冷えてしまった。

千葉北の水温は19度もあるのだけど、

風が冷たく、

いよいよ冬支度だと、

ブーツの保管場所を思い出したりしていた。

話は変わって、

これは先日の前田博士@エンスーラボ。

福岡糸島ドラグラ・メンバーにKさんがいて、

彼がボランクロスでオーダーされたクラシックが完成間近となっている。

美しいクラシック・ロゴも施されて、

これからデッキのグラッシング、

フィンボックス設置があり、

サンディング後、

グロス・コートがかけられていく。

SS氏のTheOneが完成した。

サイズは、

6’4” x20-9/16″ x 2-5/8″

バイアクセルの超耐久50年仕様で、

ツインザーと、

ツイン・スタビライザーのWセッティング可能なフィンシステムとなった。

体積は36.32リッター。

ミッドレングスとショートボードの中間となる設定だ。

千葉北の波質だとこの浮力を求める人は多いはずだ。

岐阜から大田市場経由で、

ありがたきものをいただいた。

前述の博士にもお届けすると、

備長炭で焼いてみますとあった。

これも先日のきんちゃんとしょう寅杉本さん。

彼らもまたサーフボードの浮力と歴史ということについて長く話し合っていた。

関係ないけど、

こんな画像が送られてきた。

これはムーティの従兄弟が五島列島にいて、

なんと!

そこにやってきた長老フレディ夫妻の画像をいただいた。

うれしくてフレディに連絡すると、

みんなに会いたくなった。

ノアはサーフィンを再開したそうで、

うれしいことこの上ない。

【巻末リンク:TheOneの場合】

【サーフィン研究所】ベロンと理のメッセージ_(964文字)

【巻末リンク*2:長老フレディ】

波乗道の旅路_アップルコブラー_長老フレディ家のディナー_(1700文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!