昨日は、
未明から500m乗れるサーフブレイク
『コンピラ』に向かった。
この情報主はカイくんとホッシーで、
彼らは日曜日、
ザ・ワンとクラシックでそれぞれ長距離走だったという。
500mというと、
歩いて7分の距離だが、
サーフィンは歩くより早いので、
きっと2〜3分も乗れる波が千葉にあったのだ。
以前トリスケルで550mの波に乗ったが、
あれも永遠に感じられるほど長く乗れたことをおぼえている。
日曜日は3m@13秒の東北東うねりで、
昨日は2m@8秒だったので、
距離はガクンと下がって100mくらいのものだったが、
オバケセットだった2本だけは300mも乗れたのだ。
それと、
ブラインの吉岡くんが、
弟子を引き連れて来ていた。
偶然ですね〜と言いながら同時にパドルアウトできて、
昔のことを思い出し、
ABCストアとバンズのいまを話すと、
すっかり隔世の感があった。
すばらしいセッションは実を結び、
波の実像を共にしたグライダー98(295cm)を撮った。
グルービーフィンのサンライズ・シリーズが眩い。
超空腹のまま、
物産店や道の駅には目もくれずそのまま銚子まで出て、
このいわし専門店『香海(こうかい)』に向かった。
ここは、
前田博士のライダーであり、
銚子の漁師である秀悟くんが教えてくれた銚子の百名店だ。
秀悟くんのことは、
彼が高校生のころから知っているが、
あれから40年が経ったが、
波乗りにかける想いはお互いにしっかりしているのがうれしい。
母の墓参りに行き、
オレ(ノラネコの名前。カフェ・オレ)が元気なのを確認しつつ、
満願寺にも行き、
コカド(南小川町)の根本さん家で、
つる弁菓子舗のカステラをいただき、
昔話と野球話に花を咲かした日。
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【巻末リンク:50年前のこと】
【巻末リンク*2:去年もいまごろ銚子に行きました】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎