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naki's blog

【サーフィン研究所】コンピラと銚子でそれぞれ300mとカステラ_(828文字)

昨日は、

未明から500m乗れるサーフブレイク

『コンピラ』に向かった。

この情報主はカイくんとホッシーで、

彼らは日曜日、

ザ・ワンとクラシックでそれぞれ長距離走だったという。

500mというと、

歩いて7分の距離だが、

サーフィンは歩くより早いので、

きっと2〜3分も乗れる波が千葉にあったのだ。

以前トリスケルで550mの波に乗ったが、

あれも永遠に感じられるほど長く乗れたことをおぼえている。

日曜日は3m@13秒の東北東うねりで、

昨日は2m@8秒だったので、

距離はガクンと下がって100mくらいのものだったが、

オバケセットだった2本だけは300mも乗れたのだ。

それと、

ブラインの吉岡くんが、

弟子を引き連れて来ていた。

偶然ですね〜と言いながら同時にパドルアウトできて、

昔のことを思い出し、

ABCストアとバンズのいまを話すと、

すっかり隔世の感があった。

すばらしいセッションは実を結び、

波の実像を共にしたグライダー98(295cm)を撮った。

グルービーフィンのサンライズ・シリーズが眩い。

超空腹のまま、

物産店や道の駅には目もくれずそのまま銚子まで出て、

このいわし専門店『香海(こうかい)』に向かった。

ここは、

前田博士のライダーであり、

銚子の漁師である秀悟くんが教えてくれた銚子の百名店だ。

秀悟くんのことは、

彼が高校生のころから知っているが、

あれから40年が経ったが、

波乗りにかける想いはお互いにしっかりしているのがうれしい。

母の墓参りに行き、

オレ(ノラネコの名前。カフェ・オレ)が元気なのを確認しつつ、

満願寺にも行き、

コカド(南小川町)の根本さん家で、

つる弁菓子舗のカステラをいただき、

昔話と野球話に花を咲かした日。

【巻末リンク:50年前のこと】

【サーフィン研究所渾身号】ゲンゲン三部作好評の理由_50年前の銚子_(1170文字)

【巻末リンク*2:去年もいまごろ銚子に行きました】

【サーフィン研究所】千葉県銚子市にて_あと17日で冬至_シャッチョハウス産ハラペーニョ_(1080文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!