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【サーフィン研究所】千葉県銚子市にて_あと17日で冬至_シャッチョハウス産ハラペーニョ_(1080文字)

Cosmos Surfboards TheOne2+1

6’8″ x 19-5/8″ x 2-1/2″

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

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銚子までお墓参りに行ってきた。

同じ千葉だが、

一宮から銚子までは、

電車で3時間、

車で2時間くらいの距離がある。

つまり房総半島のまんなかから、

上まで2時間。

下の南房総トリスケルまで2時間。

高知ほどではないが、

千葉も広いと感じる。

銚子に到着したのが未明ごろ。

セブンイレブンに寄ると、

フェラーリ2台、

ランボルギーニ2台、

そして早瀬左近のポルシェという、

サーキットの狼状態になっていた。

犬吠埼に行くと、

夜明け方面に美しい雲がかかっていた。

ちなみに東映映画のオープニングのシーン撮影地がここだ。

日の出が6時28分で、

方位が116°(東南東)だとあった。

あと17日で冬至となる。

銚子では、

コカドの根本さん宅に伺った。

大久保のお寿司だったり、

シジミ汁と焼き芋をいただき、

亡き母の昔話をしつつ、

アマゾン・プライムでWBC決勝を再観戦して盛り上がった。

野球が大好きな根本さん。

日めくりカレンダーには、

「夢は大きく」とあり、

突然、

彼が50年前、

ボクたちを横芝のプールまで連れていってくれたことを思い出した。

すると記憶のドアが開いたようで、

さまざまなことが浮かび上がった。

小畑新町に、

クワガタとカブトムシが大量にいる樹を知っていて、

深夜に連れていってくれて、

ボクを驚喜させてくれたこともあった。

根本さんは昔から味覚が確かな人で、

魚の味の明確な差がわかる。

または卓越した運転技術で、

日本中をドライブして、

結局無事故無違反だったことをここに記しておく。

土佐のシャッチョ・ハウス産のハラペーニョが届いた。

赤と緑なのでクリスマス・ハラペーニョと名付けた。

これがシャッチョハウス。

コスモス・ザワン(ツインザー)が美しい。

「本気で辛い」

そんな素性のハラペーニョをピザの具にしてみた。

これが絶品だった。

トマトソースとチーズ、

そしてハラペーニョだけのシンプルが良かったのだろう。

アイリス・オーヤマのオーブンでも石窯気分となるので、

どのご家庭でもピザ生地さえあれば、

手軽にできるとわかった。

トロちゃんもハラペーニョが大好きであり、

メキシカン料理には欠かせないものだ。

【巻末リンク:シャッチョさんのマジックボード】

【サーフィン研究所】ザワン・ツインザー_マジックボード工房=エンスーラボの前田博士がツインザー設置_(1331文字)

【巻末リンク*2:冬至まで】

【サーフィン研究所】イリエのバレル_冬至まで38日_(595文字)

【巻末リンク*3:シャッチョさんとドラグラ】

【サーフィン研究所】世界一のシャッチョ_ドラグラ会館晩餐会_ウナクネカードの周辺_(1495文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!