Cosmos Surfboards TheOne2+1
6’8″ x 19-5/8″ x 2-1/2″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
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銚子までお墓参りに行ってきた。
同じ千葉だが、
一宮から銚子までは、
電車で3時間、
車で2時間くらいの距離がある。
つまり房総半島のまんなかから、
上まで2時間。
下の南房総トリスケルまで2時間。
高知ほどではないが、
千葉も広いと感じる。
銚子に到着したのが未明ごろ。
セブンイレブンに寄ると、
フェラーリ2台、
ランボルギーニ2台、
そして早瀬左近のポルシェという、
サーキットの狼状態になっていた。
犬吠埼に行くと、
夜明け方面に美しい雲がかかっていた。
ちなみに東映映画のオープニングのシーン撮影地がここだ。
日の出が6時28分で、
方位が116°(東南東)だとあった。
あと17日で冬至となる。
銚子では、
コカドの根本さん宅に伺った。
大久保のお寿司だったり、
シジミ汁と焼き芋をいただき、
亡き母の昔話をしつつ、
アマゾン・プライムでWBC決勝を再観戦して盛り上がった。
野球が大好きな根本さん。
日めくりカレンダーには、
「夢は大きく」とあり、
突然、
彼が50年前、
ボクたちを横芝のプールまで連れていってくれたことを思い出した。
すると記憶のドアが開いたようで、
さまざまなことが浮かび上がった。
小畑新町に、
クワガタとカブトムシが大量にいる樹を知っていて、
深夜に連れていってくれて、
ボクを驚喜させてくれたこともあった。
根本さんは昔から味覚が確かな人で、
魚の味の明確な差がわかる。
または卓越した運転技術で、
日本中をドライブして、
結局無事故無違反だったことをここに記しておく。
土佐のシャッチョ・ハウス産のハラペーニョが届いた。
赤と緑なのでクリスマス・ハラペーニョと名付けた。
これがシャッチョハウス。
コスモス・ザワン(ツインザー)が美しい。
「本気で辛い」
そんな素性のハラペーニョをピザの具にしてみた。
これが絶品だった。
トマトソースとチーズ、
そしてハラペーニョだけのシンプルが良かったのだろう。
アイリス・オーヤマのオーブンでも石窯気分となるので、
どのご家庭でもピザ生地さえあれば、
手軽にできるとわかった。
トロちゃんもハラペーニョが大好きであり、
メキシカン料理には欠かせないものだ。
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【巻末リンク:シャッチョさんのマジックボード】
【巻末リンク*2:冬至まで】
【巻末リンク*3:シャッチョさんとドラグラ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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