新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

GW突入記念第一弾!マエストロさん大集合!

波なんか何もないと、ローカルのみんなが言っているけど、イナリーズはオーバーヘッドはある。

ホワイトハウスはフラット、ブラックハウスは腰。
西に向いているトムクンズは膝、ノースも腰と言っているので、どこから来たうねりなんだろう。

イナリーズで朝焼け写真を撮り、AVISOで波乗りをして大満足の朝であった。

オフィスに着き、メイル確認をしたり、写真をアップロードしたりしてから、竜ちゃん、勇人くん、スタッフ、亨ブログを閲覧。

みんな色々なところにいて様々なことをしているね。

最後に小刻み掲載で有名な潤ちゃんブログを開き、彼の愛用ボード「オッタマゲール」の動画を見てオッタマゲーター!などとバカなことを書き込んでいたら、郵便局の車がやってきた。
どうやら大きくてポストに入らないようで直接持ってきてくれた。

ん?日本からだ。重いぞ。中身は雑誌群で、年一回のサーフカタログが各出版社から届いた。

うわーサーフボードからウエットスーツまで色々あるんですね。
少し感動。
さすが日本。

一番感動したのがOGMサーフボードの「DANDY」。

これはワニからのインスピレーションですね。
すごい。
OGAMAさんのシェイプでこれは良さそうだ。
イナリーズでこれを乗ってみたいです。

他には「URASHIMA」もすごい。

上級者のさらなる上のエキスパート専用とした紹介文。

抜粋すると、

「カカイ先生なら上手に乗ってくれると思います。海で待っています。マルキの前11時」

というコメント。

これはすごい、半端じゃない…。

これは他メーカーをまったく寄せ付けていないぞ。
いわゆるぶっちぎりです。
さすがOGAMAさん、やはり大先生ですね。

ということで閃いたのが、今日はサーフィン業界における「先生」「妖怪」「マエストロ」とされる人たちを思いつくまま以下に列記してみることにしてみます。

1)酒の席で「自分は歴史的なビッグウエイバーで、最近の若いのはだらしがない」と言うが、頭サイズで沖に出られなくなるサーフショップ店長。

2)「俺はサーフィン界一番の大喰いだぞ」と周囲に言いふらし、当時中学生だった上條将美プロに千葉志田下にあった「松風」という定食屋で勝負を挑み、軽く負けた21才。(これは昔の俺です)

3)非常に混んでいるポイントブレイクで、ひとりだけたくさんの波に乗る捜査一課という噂の強面警察官。

4)いつもニューデザインのボードを積んで、品川ナンバーのBMWに乗ってやってくる芸能プロダクション専務。その肩書きは詐称で、実は馬込の左官屋経営者であるという。

5) 週に一回は寝坊し、仕方がないので他社の波情報を見ながら、波情報を発信するウエイブレポーター。

6)新品同様に直してくれるが、その修理代3回で新品のボードが買えるほど料金が高いリペアマスター。

7)ロングボードスケートを玄関に5本は並べてあって、コンビニに行くにはいつもスケボーだと言っているが、段差は全て歩いている居酒屋の店長。

8)「仕事が昼に終わるので、波乗りがたくさんできるから」と魚市場に就職するが、「好きな朝の波に乗れないから海に行くのは止めました」という24才。

9)自分の大好きなブレイクと、同じ名前の現場を発見し、波が出ると堂々とブレイクの名前をホワイトボードの『行き先』に書き、そこに波乗りに行く建設会社営業部長。

10)いきなり波乗りにはまり、サーフィン禁止の契約を気にして、人目の付かないブレイク、しかも超ドダンパーで入り、怪我をしたプロ野球選手。

11)アメリカ留学(実は語学学校3ヶ月中退)の話をすると、止まらないウエットスーツ営業マン。

12)女の子のウエットスーツ採寸の際に、「水着を取らないと、ちゃんと計れないから取らなきゃダメ」と真顔で言うショップオーナー。

13)シェイパー志望でサンディングをしているのだが、10年経ってもいまだサンディングしかやらせてもらえない奈良県出身の28才。

14)「サーフィンでプロになるためにはハワイしかない」と貯金して長期間滞在を始めたのだが、あまりの波の大きさに消沈し、日本に帰りたくなり、ワイキキのABCストアでキリンビールとカップラーメンを買っているフリーター。

15)岸ではやさしいのに、海に入ると「もっとパドルを強く!、強く!!」と叫び、波に乗れないと「パドルが弱い!!!」と激怒するサーフスクールの先生。

16)自分の人生を悔やむ話ばかりをピークでして、同情を買って波に乗ろうとするラーメン屋。

17)ラインナップで自分のすごさをわかってもらえず、それを若いサーファーに八つ当たりし、あげくの果てには止めにきたサーファーまでも巻き込み見境なく暴れ、逮捕されたレジェンド。

18)メルセデスを持っているのだが、軽自動車に乗っている時に友人に会ってしまうとさっと隠れる会社役員。

19)「先生」というニックネームの、いつでも海にいる本当の高校教師。

20)スカスカで全然進んでいないのに、自分では男より速いパドリングだと信じているヨガ教室の先生。

21)「昔はヤンキーだった」と言うタウンアンドカントリーのロゴの刺青を入れた深夜シフトのコンビニ店員。

22)日本とバリで重婚している女子プロボディボーダー。

23)「大波が好き」と言っていたのに、頭サイズのセットが来ると、(絶対に)リーシュがからみ、「この波に行きたいけど行けないのでGOしてください」と波を譲ってくれる(自称)洋服デザイン関係者。

24)こだわりすぎて1日中同じボードをシェイプしているカリフォルニアの有名シェイパー。

25)忙しいのに昼まで来ない、サーフボード工場経営者。

26)自分の付けているビキニの面積が小さければ小さいほど、サービス返しで波に乗せてもらえると信じている雑貨屋のアルバイトちゃん。

27)ボトム形状とレイル、テイル形状はもちろん、サーフボードにはかなり、というか、怨念に近いこだわりを持っているのだが、3年貯金したボートトリップの際、サーフボードを積み忘れたことを空港で気が付いた水道工事技術者。

28)多くのプロサーファーと友人で、何人かは自分が教えたんだと言うのだが、パドルもままならない中古車販売経営者。

29)俺の仕事はライダーの波乗りを見ることでもある、と言いながらコンテスト会場に来て、女の子ばかり見ているレジェンドシェイパー。

30)他の4人のジャッジが全員10点を付けているのに、自分だけ見逃し、5.5点と書いてしまい、後でチューブが浅かったから点が低いのだ、と言い張ったプロジャッジ。

31)酔っぱらって海に入り、ワイプアウトは酔っていたからだと言い訳するプロサーファー。

32)フィンの左右を逆に付け、それがわからずに調子が良く、それを正直にインプレッションに書いたプロサーファー。(俺です)

33)真冬にウエットの上から腕時計をし、外すのを忘れて脱ごうとして途中で気が付いたカフェのオーナー。

34)「ボトムに付いたワックスは速度が落ちる」と、ガラコまで塗ってこだわっているのに、膝波でビッグウエイブ用の太く長い抵抗の大きいリーシュを平気でしているデニーズ藤沢店MIT(マネージャー・イン・トレーニング。要は副店長)。

35)海に行く途中、千葉、茂原のココス駐車場で制服に着替え、仕事帰りにちょっくら海に来たよ、とローカルを装う群馬ナンバーのパン屋。

36)バリで買った偽物のローレックスを付け、夏の日曜日七里の駐車場に朝9時に着き、満車で入れずに「風が変わっちゃうよ?」とイライラしている足立ナンバーのクラウン。

37)毎年バリに行っているのだが、いまだに潮の満ち引きがわからず、ハーフウエイだけでサーフしている芸能事務所アシスタント(女)。

38)先週とは風向きがまったく逆なのに「先週あそこが良かったから」を連発し、オフショアの太東からオンショアの鴨川までドライブさせる同乗者。それを断れない運転手。

39)台風19号で、ショットガンから松部まで乗り、そこからうまくつなぎマリブまで乗ったと豪語し、相手にされない自称芸術家。

40)自分のNSA3級の賞状を額に入れて大事に飾ってあるサーフスクール経営者。

41)サーフコンテストの開会式で、結婚式のスピーチのように延々としゃべる主催者。

42)サーフ合宿で福島まで行き、波乗りせずに一日中飲んだくれている先輩。

43)サーフボードを有形文化財のように大事にするのだが、波乗りはあまり好きではない美容師見習い。

44)元暴走族の総長で、いつもニコニコ下手に出ているリーシュ製作会社社長。

45)ものすごい仕様のレトロフィッシュを持っていて、それを酒の肴に飲むのだが、絶対に海に持ってこないデザイン会社経営者。

46)ビデオでケリー・スレーターを見て、俺の若い頃の方がうまかったと言い切る輸入食料品経営者。さらに10フィートのサンセット波を見て、こんなだらだらなら俺にも乗れると断言。

47)デビッド・ヌイーヴァ(ヌヒワ)を知らないプロサーファー。

48)「環境保護が一番重要ですから」と言いながらタバコの吸い殻を下水に投げる保険勧誘員。

49)モヒカン狩りの自称サーフスケーター

50)彼女をMIXIで探すのだが、悪友たちの紹介文攻めであえなく撃沈し、仕方がないので新しいID名にするのだが、それも見つかりブログに走ったハワイ大学院の優等生。

51)入念なストレッチを砂浜でしすぎて、満潮となり波がなくなってしまった慶応大学教授の息子

52)「お互い仲が良ければ前乗りしてもよい」と信じて10年。今では海に一緒に行く相手が見つからないレストランオーナー。

53)トレーニングチューブでパドルを、 ドジ井坂サーフィン修理工場でテイクオフとスタンスを練習しているのだが、一向にうまくならない市バス運転手。

54)夜でもサングラスを外さないで、自分ではジャック・マッコイを軽く越えた巨匠であると信じているサーフムービー監督。

55)ビーチクリーンの時に全員海から上げてまで拾わせるのに、ビーチクリーンの日でないと一切ゴミを拾わない支部長。

と、調子が出てきたからこのまま、天才奇才先生妖怪たちを思い浮かべて一晩中書いていける気がする。

いきなり気づいたのだが、十人十色の形やこだわりがあるサーフィンライフ。

それぞれが楽しく幸せで、うまくつきあって永年サーフィンに向き合って欲しいな、と思った2007年のGW。

Keep Surfing!


50 thoughts on “GW突入記念第一弾!マエストロさん大集合!

  1. nangra

    笑いました
    高萩まで行きましたが
    波はありゃしませんでした

    AVISO
    モールド
    そっちがLINEですね

  2. t-mean

    の大食い、僕も居た!懐かしいな。
    ちなみに彼は成人してからも、生ビールを飲みながらステーキをおかずにしてドリアを食べ(通常コース)、時にはスープにラーメンを頼み(チーズの乗ったオニオングラタンスープのときも)、帰りがけにコンビニのモンブランやカプリコ(いちご)でしめたりしてた。

    朝から巨大で重い月餅(直径10cm弱)を、シリアルバーみたいに食べるT朗プロと、どっちがヤバいか、キリの無い討論をしながら日本中、色んなところへ行ったなぁ♪

    新島に着いた日のランチは、必ずボンカレー(福神漬け付き)だったね!「今日は凪ら~」☆

  3. TAKA

    こんばんはナキさん 松風懐かしいですね! 当時、金欠な俺には松風はありがたい存在でした! 四角皿にオバQもりで出てくるピラフ類特にルコライス(ケチャップライスだったな~)はあまり美味ではなかった!?けど腹一杯になったな~! 特に大盛りオーダーするのに気合いが入ったな~。 昼に食べると2R目はパドルの最中ひと〇ロでちゃうだよな~・・・・・・。

  4. マーボー

    56 Californiaに移住した鎌倉ローカルの板を以前削っていたのに某ネットワークビ(略)グーフィーのバレルの良いシークレットスポットを最近発見し、そこの常連の波をシェアするサイクルを完全無視して来る波を片っ端から乗りまくって顰蹙かっている重鎮シェイパー。

  5. のり

    57)昔、新聞の番組欄の「カバトット」という番組をカットバックって見間違え、サーフィン番組があると友人にふれ回った若き日の自分…..。

  6. Fg

    58)雪の積もるポイントの下り坂で、後輩たちに「ここは滑るから、こうやって歩け」と、言ったとたんに転倒し転げ落ちた挙げ句、入水する前にボードを大破したシニアサーファー。(もちろん僕)

  7. Tサンゴ一平

    59) とあるカリフォルニアの一級ポイントブレークのピークで大騒ぎしているモンスター級の愛人を連れてくるJK。

    60) イルカの背びれをサメと思いみんなに上がれと促しながらパニクった今は◯ーstreetに毎日いるレジェンド。

  8. メキ

    61)エアリアルの技術話をするが実際海の中では自分だけがエアーに飛び出てる海外留学生

    62)波に乗るローテーションを知らずにガツガツ波に乗る事がうまいと信じ込んでる大学生

  9. ふなき

    58-b)鎌倉版です。
    シークレットブレイクの岩場でここは滑るからきをつけ、ろー、、、、

    と、「ろー」のところから滑って岩場を滑り落ち、ボードをだめにしたヘッドシェイパー。なぜか怪我はしなかった。

    マーボーさん、これが有名な神奈川版です。

    63)
    海に行くと寝ていないはずなのに5時間ぶっ通しで波乗りをするサーフ雑誌編集者。
    編集長への思いは怨念と同意語であるようだ。

  10. sk

    32b)FCSのカーブフィンを前後・左右逆に付けていたのを、トリップ7日目で気づいた研究者(流体力学専門の私・・・)

  11. TAKEO

    64.タオルを忘れ水色のビニール袋に穴を開け替えていたら、お巡りさんに逮捕するよと言われ る。(20年前の私)

    レイバン届きました!

  12. ふなき

    nangraさん、
    ありがとうございます。
    波なし黄金週間のスタートですか。
    考えるとこの時期ってあまり波に当たった記憶がありません。
    AVISOはアメリカ製です。

    t-meanさん、
    おおー「今日は凪らー」って吉デーのおじさんお得意の格言ですね。
    将美くんは本当に食べますよね。
    今でもそうかな。
    あの時はA定食にトルコライスに、もうひとつ食べた記憶が。
    関取です。
    思い出した!
    その世界的な大食いマスターはファミスタ2で、内野フライをわざと落としてトリプルプレイにしました。
    あれはマナーとして、インフィールドフライを宣告すべきだといまだに思っています。

  13. ふなき

    TAKAさん、
    トルコライス、自分も好物でした。
    あれは財布をお皿の片側に入れ、角度をつけて油を落としながら食べるのが正式だそうです。
    380円だったかな?
    レストランであの値段はすごかったなあ。
    大好きでした。
    松風ネタもっと欲しいですね。

    マーボーさん、
    漢字が読めずに、推測し、タイプしてみてわかったのですが、ひんしゅくですね。
    その噂は良く聞きます。
    60ポイントです。

  14. ふなき

    のりさん、
    よくわかります。
    レイルと書いてあるとどきりとします。
    座布団3枚

    Fgさん、
    鎌倉でも同様な状況が記憶されています。
    10枚です。

  15. サワンダ

    笑いました、ほんと。。
    一人笑ってるお客にガラスウィンドより見られていました。。

  16. ふなき

    Tサンゴ一平さん、
    すごいです。
    座布団3枚です。
    トラッセルズでしか入らない目医者というのもいますね。

    メキさん、
    3枚です。
    やたら波を大きく言う不法滞在の輸出業者というのもいましたね。

  17. ふなき

    skさん、
    よくわかります。
    不思議ですよね。
    後日ニライカナイ島で付け替えたら調子がさらによくなりびっくりしました。
    10枚です。

    TAKEOさん、
    それで逮捕されたらたまりませんね。
    1枚かな。

    レイバンやった!
    うれしいです。

  18. ふなき

    サワンダさん、
    ご友人のお寿司屋さんのネタもありますが、いかがいたしましょうか?

  19. BOB

    笑かせていただきました!
    人間って、サーファーって、変わりものが多いって、
    やっぱり真実なんですね~

    こんな楽しい仲間との出会いは、他でもたくさんあるが、
    やっぱりサーファーは最高ですね。

    いつまでも、サーファーであり続けたいと・・・

    ところで、
    ナキさんの知り合いで
    最年長の現役サーファーって何歳ですか?

  20. Ganです。

    グラッシーな女性と、頭ぐらいなチューブには、痛くないのに、それ以外には途端に、どこかしら痛みを訴え~逃げ出そうとする、離島のBarマスター。

  21. みなさん

    65)海に入る前にメシを食べ過ぎ海で吐いてしまう金髪色黒の相模ナンバー土木作業員サーファー。

    66)ピアからダイブでラインアップに出ようとした所、ピアから海を眺めてたおばさんに自殺と思われ止められたが、無視してピアからグラブエアーを決め込むサーフスケーター
    by メキさん、

    67)サーフ後のスイーツはシュークリームじゃ無いと〆られないと言う俺の後輩。

    68)「さっきのチューブ深かったべ?」
    と聞かれるが、剃り込みの方が深い先輩
    by Q#003さん、

    69)まだ全てのボードがオンフィンだった時代。
    東京のとあるサーフショップで新品の板とキャリアを購入し、天井の低いセメントの家の車庫に入ったらフィンが全て無くなったサラリーマンのお客さん。
    by hayatoさん

    70)堅い毛と天パの為、ドルフィンを繰り返しても全く髪型が変わらない板前同級生

    71)朝一、気温上昇に伴いビーチに霧が発生する中
    高笑いと共に霧中より現れる先輩。
    BYネネルルさん

  22. 72)

    72)グラッシーな女性と、頭ぐらいなチューブには、痛くないのに、それ以外には途端に、どこかしら痛みを訴え~逃げ出そうとする、離島のBarマスター。

    by Ganさん

  23. T35ZH一平

    73) 自分のアパートの駐車場が地下だという事を忘れ買ったばかりの板を「このいた最高に調子いい、今日の俺のリップはこうだった!!!」と板を大げさに振り回したら、天井にぶつかりノーズが粉々になった知人。

  24. マーボー

    74)七里ガ浜正面のラインアップにロングを持って来たのはいいけどフィンを忘れてノーフィンでサーフ、当然板がくるくる回るのだが
    「おぉー、よく回るっぺよー」と板を回転させながらきっちり波をメークした鴨川出身のプロサーファー・シェイパー

  25. まついFROM日本

    いや~、笑わせて頂きました!
    ここで、私も。
    とある冬の日本海へ行く途中。昔の金属チェーンを持参せず、関西根性で辿り着こうと頑張っている道中。前のサーファーらしきクルマもノーチェーン。ところが路面の凍結でブレーキが効かず、ツルツルと後ろに。そしたらその運転手、とっさにドアを開けて、自分の足で止めようとしてた!そんなん無理やって!案の定、オカマされた。

  26. pon

    75)Baliの話をすると、必ず20数年前はこうだった、ああだったと昔の話ばかりをし、そんな昔のBaliを知っていることがステータスと思っている、某制作会社社長、他多数。今のBaliの話でお願いします。

    76)他のポイントでほとんど波乗りをしたことが無いのに、地元のポイントが日本一!いや世界一!最高と信じて止まない某ローカル。他にも行ってください、お願いします。ぜひっ!

    77)波に乗れないことを混んでいる事や波のせいにし、罵声を浴びせまくる某なんちゃってローカル By ワイプアウト兼前乗り常習犯

    78)風上にいると加齢臭が漂うので、本当に集団入水は止めて欲しい...土建屋系、ガハハ系おじ様達ご一行。&二日酔いのお酒の臭いもご勘弁。

    79)波乗りのトレーニングには、スポーツジムでの筋トレが一番と信じて止まない、某ロングボーダー。海に行く前日に焦って筋トレするので、肝心な海の上では力尽き、板の上でトド状態。本末転倒編

  27. ふなき

    80)
    とある冬の日本海へ行く途中。昔の金属チェーンを持参せず、関西根性で辿り着こうと頑張っている道中。前のサーファーらしきクルマもノーチェーン。ところが路面の凍結でブレーキが効かず、ツルツルと後ろに。そしたらその運転手、とっさにドアを開けて、自分の足で止めようとしてた!そんなん無理やって!案の定、オカマされた。
    by まついFROM日本

  28. ふなき

    81)俺の車で、「サーファーなんだから汚れたって気にするな」ってワイルドっぷりを豪語する先輩。でも本当は恐ろしいくらい几帳面。
    by まなぶさん、

  29. @トキ

    ふなきさん、ご無沙汰してます。セミガンおやじです。
    いやー本当に人間って悲しくもあり楽しくもある生き物ですよね。こんな風に表現すると、自分勝手な腹の立つ行為もなぜか許せるような気がしてきます。相変わらずのポジテイブシンキングなご提案ではないかと勝手に解釈し感服いたしました。
    そこで私も三つばかり
    ・パドルが弱いためテイクオフがレイトになりパーリングを繰り返し、あげくには「この板は俺には浮力が多すぎる」とのたまう介護ヘルパー2級(素直に分からないことは分からないと言おうね、K君)
    ・いい波の日にセミガンで奥のピークから引いていたら、「6’0位の板で競ってこい!」って言いがかりをつけたものの自分は全く乗れず、ある日突然ロングボードにまたがっていた○インズホーム店員の自称ローカル(縄張り根性出さずに楽しくやりましょうよ)
    ・オニューのHPSが小波でも思った以上に調子がよく、朝膝・腿で1ラウンドし、昼ウエイトトレーニング、午後自転車で標高差500mの登坂(心肺)トレーニングで本日終了のつもりも、夕方感触が忘れられずに再度膝・腿の波でもう1ラウンドしてしまいヘトヘトになっている、いったいあんたは今さら何になりたい?ゴリラ体型の48歳(こんな私です・・・どうか皆様暖かい目で見てやって下さい(笑))
    追伸
    1億ドルの男ダイスKの所属するレッドソックスのフランクコーナー監督(でしたっけ?)が同い年であることをMLB中継を見ていて知り軽く衝撃を受けた、風上で加齢臭だしているリストラされた元サラリーマン(私です・・・どーもすみません(笑))

  30. z34

    86)くらいでしょうか?

    オークションで激しい争奪戦の末、ようやく落札したノークレームノーリターンのAVISOが、黒いスプレーで噴いただけの「ダイナミックダイクマAVISO」だと認めるまでに3日かかった自称IT関係。

    87)Real Bvoiceのビキニを着て今日一番のセットに乗ったはいいが、右の乳首丸出しでインサイドまでロングライドしてしまった為、パドルアウトしていた全員に『右の乳首がバッファロー』という事実を知られてしまった、恐らく左もバッファロー、31歳毒女 Real Bチクポロリ。

    88) どフラットの駐車場で、お腹の肉をアップス&ダウンさせながらスケートボードに乗って、どや顔で腰をクネクネさせて進んでいる自称サーフスケーター 、クリスチャン・フトイ。(何かのリハビリか新手のダイエットかと聞くと、100%返ってくる返答が、「アップスの練習」(苦笑))….どんだけ?

  31. ふなき

    89)フルスーツをゴミ袋に入れ、原付で友人宅に朝4時に行き、12月の吉浜に車で連れて行ってもらうのだが、パーフェクト波を見ながらウエットを出すと、なぜか友人宅のゴミが出てきた23才。(またもや私です)

    PS
    結局バックパックに入っていたトランクスのみでサーフしました。
    「こっちを見て笑うなー」と思いながらローラーコースターぜひぜひ….。
    本当に寒かったです。

  32. Isseki

    90. ハヤトくんのブログを読み、昨日太東でクマデ片手にハマグリを2個ゲットしたが、おかげで今朝はお尻から背中の筋肉が激痛
    (自分ですけど)

    91. ハヤトくんのブログを読んでハマグリを捕りに大集合のナキサーフ契約プロサーファー・・・ブログ参照

    92. 10代中頃の上手な若い子に前乗りされ、「オレのことしらんのか」と怒鳴ったが「しらねーよ」と切り替えされ、しかたなく「××だよ」と大声で叫び返した40代元日本チャンプ・・・目撃者はわたし

    94. テケに前乗りしてしまい、ちゃんと謝ってるのにネチネチと説教され、最初は謝っていたが、あまりのしつこさにぶち切れた千葉の重鎮 息子もプロサーファーのシェイパーさん。・・現場で傍観 現場の雰囲気は南極みたいに凍り付いてました

    95. 稲村で前乗りしたので後ろからヘイ、と言われ、振り向きざまにぽかりとやっつけて、そのあと自分に声をかけることがどんなに失礼か説教をはじめた、昔からのナキ先生のお知り合い
    ↑ ブログ読んでないことを祈ります

  33. ふなき

    96)
    ボードを裏返しにして、乗ろうしても絶対に乗れず、聞くとフィン(スケッグ)を足止めと勘違いしていたミネソタ州から来たサーフスクールの生徒。
    (カウアイ編)

  34. りか

    この間、マンカインをリペアに出し、
    「・・・(ハチェット)フィン、左右逆についてるから付け直しておくね」
    って言ってもらった私。

    時々、ラチェットフィンっていい間違えて言い直される私。

  35. Z34

    98)破天荒な生き方と、エアリアルを得意とするサーフスタイル、麻薬所持と婦女暴行で2回の刑務所Tripを経験済みという肩書から「和製フレッチャー」の名を欲しいままにしている自由業、28歳。
    しかし、あまりにも童顔でキュートな顔立ちの「和製フレッチャー」、フルネームは「子リスちゃん・フレッチャー」

  36. 茂雄99

    アンパイア!代打、マット・ホイ。

    99)
    「パーコっぽいっすね」と誉めると照れながら自身のフェイバリットサーファー「Joel Parkinson」について
    熱く語ってくれるH先輩だが、ウエットスーツの50%を占めるピンク色と、ブログ掲載のための波写真をパシャパシャと撮りまくってるその姿が由来だとは口が裂けても言えない。
    コードネーム「林家・パーキンソン」

  37. z40カラット

    100)
    竜さんの「VERTRA」にインスパイアされて、副業でSPF+80のスーパー日焼け止めローション「パット・ローション」の世界展開を目論んだ理容師38歳。

    パット・ローソン側からの猛烈な抗議により夢を断念。

    本業の理容部門でスタイルパーマ、若者向け「アキラ・アイパー」レジェンド向け「ベン・アイパー」を地域展開中。サブタイトルは『Style is Everything』

  38. z34

    101)
    週末になるとサーフィンスクールを開いているが、そのあまりにも無駄な上半身の動き、ダンサブルなライディングスタイルから、「ダンススクール」と言われているサーフショップ店長代理。

  39. Ozzie Left

    102)

    「CHAMPIONワセリン」の消費量おそらく日本一の、もちろん波に乗るときも内股、
    ゲイバー「Mens on the Beach」オーナー41歳。

  40. Ozzie Left

    103)
    ニューボードをクラッシュさせ、自分でリペアを試みたのはいいが、硬化剤はたくさん入れればより硬くなるものだと信じて、説明書も読まず市販のリペアキットのレジンに硬化剤を全てぶち込んで、ちょっとしたイリュージョンをやってみせた事がトラウマになり、今ではほぼ銀色というかなり近未来的なボードに乗っている
    Mr.キッチンテープ、銀色 貼生(詩人)

  41. ふなき

    104)
    波乗りをしないのに「今日の波」をよく知っているパン屋のおばさん。

  42. ふなき

    (105)
    波が大きすぎて、波乗りをしていないのに夜明け前に来て、ウエットだけを水に濡らして、駐車場で「まあまあだった」とエバる自称ビッグウエーバーというのも出てきました。

  43. ふなき

    サーフショップで、本当はレギュラーサイズのリーシュが欲しいのだが、店員にいつも語っている手前「俺コンテストに出ているんだよね?」と、ついかっこつけてコンペサイズを買ってしまう。

    で、波が大きくなったときにいつものようにテンパってしまいコンペサイズを忘れて、キックアウトの時に自分だけ波から逃げようとしてリーシュを切ってしまう、自称プロ修行中ーーというが、実際にはフリーターの居酒屋店員24才。

  44. ozzie left

    小波はうまいが、頭オーバーの波になると極度の緊張から築地の冷凍マグロのようにガッチガチに固まってテイクオフから降っていく小波天才M。

    レイトテイクオフに対抗して付けられた称号は『冷凍テイクオフ』

  45. 波乗亭 海楽

    煩悩と ボールの縫い目と マエストロ

    108つ目いかせていただきます。

    自称今年一番のチューブライディングを披露して、「さっきの深かったべ?ズッポシかぶってたべ?」と着替えながらゼスチャーを交えて興奮気味に語っていた先輩

    腰に巻いたタオルから見え隠れしてた「ジョニーボーイ」の方が一番ディープにズッポシ被っていた。

    5mmのフルスーツを着ると、都合8mm。

  46. 661

    ワイプアウトしまくりで
    下の水着がずれてるのに気が付かず、
    「夏はビキニでしょ~」
    と笑顔で話す美人サーフィン編集部員。

    夏の鵠沼は、
    彼女の周りだけ大混雑です。

  47. ふなき

    先日の奄美大島での実話。

    東京便が着いたというので、緑くんがピックアップしてきたサーファーガール。

    舞い上がっていたのか、元々そういう性格かはわかりませんが、宿の人たちに荷物はあっちにおいて、とかボードケースはそこにかけて、とわがまま言いながらウエットを着て、フィンを取り付けていました。

    俺的には今どきめずらしい人だなあ、と記憶に残りました。

    で、少しして彼女のFCSフィンを見ると、なんとフィン3本が前後逆に装着してあって、同宿のタカフミくんが「逆ですよ」と教えると、「何が逆なの?」と理解していないので、そのままでも波に乗れるかも?と思った俺が「シー!」と内緒にしようとしたが、みんなは「かわいそうですよ」と正しく装着し直されてしまった。

    「フィンの向き」が達人まであと少しで、とても惜しかった、ということでマエストロ110番。

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