小波傾向であり、
高温注意である。
七夕の日は、
36.7℃もあったらしく、
息苦しくなったので海に行くと、
冷水効果で30分で冷やし人間となった。
満潮時はこのように集まる波があり、
干潮には、
「インポッシブルがヌーサでした」と、
昨日公休日だったタキビ神からの報告を受けた。
Photo by @supertakibishiyasu
.
さらに書くと、
昨日の強い南風によって、
冷た〜い深海水が沿岸にやってきた。
しかも水温16℃となったので、
「トランクス・サーフの衝撃!」
そんなキャッチコピーを得た。
昨日はエンゲッツのシャッチョさんとお話することができた。
「(細野晴臣さんの)
デイジー・ホリデーの大貫妙子さんが良かったです〜」
そして今朝、
マンダラ・コーヒーが誇る大粒コーヒーの、
マラゴジッペを飲んでいるとき、
シャッチョさんからのメッセージをくっきりと思いだした。
ホソノさんのデイジーは、
録音を続けているが、
高橋幸宏さんの追悼特集以来聴いていなかった。
その収録は、
冒頭でホソノさんが、
「ユキヒロが宇宙に還っていきました」
とあり、
それがずっと頭に残っていて、
なぜかはわからないが、
それからはデイジーから遠ざかっていた。
シャッチョさんが推奨する30分枠のゲストは、
10年ぶりに出演するター坊こと大貫妙子さんであり、
再生するとすぐにユキヒロさんの話となった。
そして彼の最後のレコーディングの、
「ふたりの星を探そう」がかかった。
これぞユキヒロドラムで、
彼のサウンド・スタイルが、
まじまじと伝わってきた。
しかも歌詞がまんま今だ。
♪晴れた夏の夜空に
流れ星が
きみと僕のねがいが
光ってる♪
昨日は細野さんのお誕生日であり、
そんな日にホソノ大ファンのシャッチョさんとお話できた偶然にも感じいった。
最近は、
お店を閉めてからサーフすることが多く、
この利点は、
待てば待つほど人が減ることだ。
混んでいれば真っ暗になるまで待って、
1本だけでもとパドルアウトするのは、
「着の身着のまま」というサーフウォッシュによる利点だろう。
これをウエットスーツに着替えてとなると、
なかなか1本だけというわけにはいかない。
市原マーちゃんもサーフウォッシュ派だ。
さらに書くと、
最近ロングボードもはじめたミッドレングスとの二刀流で、
釣りの達人であり、
ジローをジロちゃんと呼ぶ唯一の人でもある。
#listentodukekahanamoku
6’5” Single Fin
at Playa Negra, Costa Rica
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音楽とサーフィンを愛するIさんにもひさしぶりに会えた。
夜明け前は彼の時間で、
さらに書くとタマサキ波に精通しているので、
ピラミッドからモニースまで各種波でお会いできる。
上画像は、
長い距離の*ジョウブツに向けてのIさんによるセットアップだ。
「まだまだ成仏しませんよオレは!」
突然、
昨日のガラさんのお言葉を思い出した。
*ジョウブツとは、
最後の最後まで波に乗ること
大分県日田市の、
スイカ栽培名人の重石公章さん総指揮の、
羅皇ザ・スイートという逸品をいただき、
お会いする方に味見していただいた。
みっしりと身が詰まって、
味濃く、
とっても甘く、
皮の周りの白いところですら、
通常のスイカの芯部分並の味があり、
緑部分まで食べ終わると、
えも言われぬ感動にひたることができた。
NAKISURFに戻ると、
近所に住むマシコさん親子がやってきて、
しばしサーフコンテストの話となった。
華(ハナ)は、
天真爛漫&超いたずらの二刀流で、
抱っこされている凛(リン)は、
辛抱強い思想家の端々が見える。
お父さんであるマシコさんは、
人生で二度目のサーフィン・ブームらしく、
この研究所にやってきては、
ハッピーサーフ論を掘り下げていく、
ロジカルかつ精確さを身上とする勤勉なパパである。
Shacho san and I
いつかの台風の誰もいない海。
シャッチョさんとふたりだけでパドルアウトしたことを突然思い出した。
シャッチョさんがいなければ、
私一人のさびしいセッションとなったことだろう。
【この波のポスト】
【巻末リンク*2:民話世界へようこそ】
【巻末リンク*3:宮澤賢治さんの研究報告】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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