【サーフィン研究所】南ブレイクの爛熟と、山崎というシングルモルトウイスキーの価値_(874文字)

70 (213cm) Single Fin at San Onofre Photo by @millerhighlife

これは、

少し前にミラーに撮ってもらった写真だが、

かなり前なのか、

ずいぶん昔なのかは諸説あるが、

どちらにしても時の経つのは早いと感じる。

NAKISURFからおよそ45分南に下ったブレイクは、

たいていは誰もサーフしていない。

なぜここまで美しく見えるかというと、

波は狂わんばかりの熱で眺めると、

真の姿を見せてくれるようだ。

どうして誰もいないかというと、

岩盤ボトムなので、

岩好きの諸姉諸兄でないと敬遠するようだ。

私はウイスキー信者ではないが、

開高健さんのおかげで珠玉の酒があると知った。

そしてこの「やってみなはれ みとくんなはれ」という社史系の物語で、

前述の開高さんが書いていたエピソードによって、

大のサントリーファンとなった。

特にこころに残っているのが、

(創始者の鳥井信治郎さんが)
「(売上低迷で)会社の存続に関わるときも山崎の樽だけは手放さなかった」

という下りだ。

鳥井さんが守りに守ったのが山崎だという。

山崎は、

竹鶴政孝さんがスコッチの伝統製法と、

山崎蒸溜所(1923年開設)の風土で熟成させたシングルモルトウイスキーだ。

ただ山崎はウイスキーブームで価格高騰して、

転売価格が何百万円というビンテージまでもあるという。

すると、

「山崎が安くなりました!」

シングルモルト・ファンからDMがあり、

この商品画像がついていた。

ノンビンテージで8,000円だ。

近所の「せんどう」ではこれを11,000円で売っている。

とすると3,000円引き、

28%割引感覚となるのだとわかった。

山崎 Story of the Distillery 2025 EDITIONが15000円。

2025は抽選販売で、

転売価格が2万円を越えていたはずだ。

価格というのは不思議だ。

【巻末リンク:ハマムラについて】

【サーフィン研究所年末特大号】ハマムラはバレル村_落語『チューブが怖い』_(2755文字)

【巻末リンク*2:この系の波について】

【サーフィン研究所】台風23号の室戸岬所感_張り付きの術=エンゲッツ_(1026文字)

Happy Surfing and Happy New Year!!

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