(epilogue)
大阪、心斎橋クアトロでの最終公演は、
サーフバディである稲葉さんからいただいたお祝花のご利益か、
ドノヴァンたちは完全なる大阪公演を終えた。
「コーシサン、ドモ、アリガトゴザイマス!」
とドノヴァンが連呼した本番前。
ウエッジ(コロガシ)からの音、演奏、セットリスト、
観客たちの盛り上がり。
そんな全てが完璧にからまったライブショウでした。
楽屋での乾杯終了後は、
大満足でアメリカ村まで繰り出すと、
そこにはさらなるオーサカナイトがあった。
名門、名店、老舗、殿堂、
そんな単語をミックスしたようなロックバー
“Rock Rock”
”ロックバー好きの俺の来たかったロックバー”
第一位、念願のお店に遂にやって来ました!
ドノヴァンから、
Rock Rockの誠司さん、
看板娘のYokoさんへとお祝花はつながりました!
このおふたりと俺は、
じつは名古屋ナイトでご一緒していたのです。
この夜もすばらしい方たちとうっとりなる時間でしたよ。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/16873
ロックスターたちの殿堂ポラロイド板。
その稲葉さんのセットリストもありました。
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ツアー記念に特別に贈られた額があったり、
それは殿堂ロックバーにふさわしい記念品の数々を拝見させていただきました。
ロックに浸り、
さらには、
壱岐の馬場ゆうじさんがアカペラで歌った
“カレント”
“エコとエゴ”
に酔いしれて、
夜は揺らぎ進み、
ついにはクリコ夫人のマグナムボトルが空いちゃいました。
スゴイ夜でした。
せいじさん、Yokoさん、
すばらしい時間をありがとうございました!
大阪市中央区西心斎橋1-8-1, 3F
TEL:FAX 06-6244-6969
1-8-1, NISHISHINSAIBASHI 3F,
CHUO-KU, OSAKA, 542-0086
グッドバイオーサカ!
ありがとうございました。
次回から新章突入です。
永かったなあ、ふー。(笑)
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