今日は週末。
激悪治安地区のローカルであるルイスに連れられ、中米一のポイントブレイク「ピニャ・コラーダ」という場所に行きました。
セカンドセクションの前に墓場があって、ここは中米で一番の勢力を誇るマラス組織の縄張りで、近づくと襲撃、強奪されるというので裏道から行きました。
ここはカリフォルニアのリンコンをさらに良くしたような波で、よく掘れて、しかも長く乗れる波です。
「佳いときはあそこまでいけるんだぜ」
というルイスの指差す場所を見ると、1kmはある遙か向こうで、まさか?と思うけど、これまでの波を見て、そこよりも良いのだから当然といえば当然か、と息をついた。
さすが中米一番というだけあって、サーファーも多い。
しかもみんなコール・サーフボード!
これはサンクレメンテから移住したデイブ・ハリスがコール・サーフボードの中米地区担当営業で、彼が流通させているのだそう。
で、他の国はわからないけど、この国ではみんな「コーレ(コールのスペイン語読み)ムイ・ブエノ!(最高!)」と口を揃える。
なんと前回のホワイトハウス(カサブランカ)で会ったマリーも登場!
とてもとてもにっこにこでした。
ゾンテ地区の首領サブローさんの奥さん、キャロルもいい波に乗っていました。
VIVA PINA COLADA!
毎日、素晴らしく緊張感あふれる(笑)レポありがとうございます!!
おぉぉぉ・・・
こちらで拝見させて頂いていると、ヒヤヒヤな(笑)
波、サイコーですね。
この後もご安全にっ!
緊張しまくりですよ。
まったくびっくり。