ジェイミー・ブリシックは、
マリブ出身の、
ニューヨーク在住の人気著述家だ。
今回は、
『ザ・サーファーズ・ジャーナル誌』で、
日本のサーフ界を特集する記事を書くために鎌倉にやってきた。
およそ1年以上滞在し、取材をしていくという。
まずは私たちの始祖というか、
海王神であり、ウナクネ老師である横山泰介さんにお会いし、
ウナクネ大師である抱井さん一家ときて、
私にインタビューしてくれることになった。
隣は彼の奥さんのジゼラ。
横にいるトミヤマさんは、編集長として参加している。
ジェイミーは、
1996年に私がUSAサーフィング誌に寄稿しているとき、
彼は編集者として働いていた。
そのオフィスで何度か会ったことがある。
文章を書く者として、
彼の記事に酔わされることはしばしばある。
特にこの5、6年は彼の撮る写真がもすごく、
天才リストに入っているほどの辣腕編集者であります。
それにしても
「長期滞在して、日本を取材していく」
というのは彼らしく、
これは紹介される日本側にとってもうれしいものである。
時間の余裕が記事の幅と深みを生み、
それが彼のすばらしい作品を生み出す秘訣だと知った。
見習わなくては。
カカイさんによると、
ジェイミーはテッド・ロビンソン時代のプロサーファーであるという。
なるほど、
あのサーフ文章の切れ味は、
プロサーファーならではものだ、と今更ながら納得した。
この大切なミートがあったumicafeを後にしました。
みなさんにありがとう!
Happy Surfing!!
◎
忙しそうですねぇ!
こんにちは 先日はありがとうございました。
お会いできて光栄です(^^)
今日は無事、到着されてらっしゃる事と思います。
どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。
私の仕事のサイトです・・・http://lovelight.us
実はこんなコトしてます?
行ってきます!
うわあ、オーラな人だなあ、と思っていたらやはり。
今度診てください。
Fさんがコスタリカ、パナマから帰ってきたころに電話しますね。