伊丹空港到着後、高速道路を走っていると、「右ルート」、「左ルート」なる東名高速のような同方向左右分岐があり、本来なら左方向選択だったのだが、なぜか右ルートを選択したとおる号。
少し走ると、大事故が左ルートで起こった。
この「新鮮。トラック」がスピンし、左ルートの全ての車線を塞いだ。
「危なかった?!」とはとおると俺共通の感想だが、この後ろにいたらひとったまりもないほど凄まじい事故だった。
よしんば事故には巻き込まれなくても、バイク一台も通れないので、きっと4?5時間は動けなかっただろう。
よかったぁ、でもこの右ルート選択で「今日の運を全て使い果たしたようだから気をつけなくてはならない」と阿佐田哲也さん流に気を引き締める。
とおるの友人のりちゃんにいただいた「わらび餅」のおいしさと言ったら!
と翻訳口調になるほど、わらび餅の全てがここにあるほんのりはんなり味に溶ろける。
車を駐車場に入れ、大阪の吉野屋味を確認すべく、牛皿とけんちん汁をいただくが、関東と同じ味にがっかり。
そのまま蓬莱の酢豚とシュウマイを食し、日本酒とワインの試飲をし、一口カツ、最後に栗ロールケーキを食べた。
かなり苦しいが食い倒れの街に来た儀礼通過はしなくてはならない。
食倒れ後、とおるに起こされ、Gラヴのライブがあるので電車で心斎橋に向かっていると、吊革に掴まりながら化粧をする娘を発見し、その模様をとおるを使って一枚。
とおる側からの俺。
2日前の渋谷AXの公演前。
満員だ。
そんなことを思い出していると心斎橋に到着した。
うーむ、東京と何も変わらない。
原色ファッションのおばちゃんはどこにいったのだ?
とおるによるとクラブクアトロはここであるらしい。
駅から徒歩1分でした。
入り口でパシャリ。
1月に行われるドノバンのチケットが売られていた。
ここはキャパシティが少ないので、前売りでないと入れませんね。
満員の小さな箱の中のG。
盛り上がりました。
Gはエンターテナーだということがよくわかりました。
ブルースあり、ハーモニカあり、ギターソロ、すばらしい音楽性。
明日で日本ツアー終了ですね。
お疲れさまでした。
気さくなG。
ライブ終了後、マボロシのうどんを求め、とおると大阪の夜の街を徘徊する。
クラブファッション。
おお!フェラーリだ!!
後ろからもかっこいいなあ。
とおるのおかんの友人のお寿司屋さん。
ぼてぢゅう総本家。
俺は分家でいいや。
宗右衛門町という芥川的なネーミング。
大きなお店なのだが、大人気で20分待ちだということでとおるが「どどげです」
「どうげさまですか?」
「いやドドゲです」
「ドドゲさま2名様ですね」
「そーです。ドドゲです」
と静かににっこりと笑う。
奇しくも上には三浦さんという文字が書いてある。
待っている間に俺がとおるを撮ったらこう返された。
完成!
とおるが「地鶏うどん」。
「すきやきうどん」のおいしいこと、あまりのおいしさに俺はこれを
「ドドゲうどん」と認定しました!
浅いのか深いのか、という「大阪プロレスのポスター」を見ながら帰宅中です!
おおっー!
久々の関西上陸じゃないですか!?
次は、どちらへ?
ドドゲお会いしたいです。
ぜひ~
きましたね!
ドドゲさん大好きです!
お会いしたい ぜひ~
あら、いらっしゃってたんですね~
今回はどれくらいの滞在ですか??
お会いしたいです。
ぜひ!
まさか阿佐田哲也を知ってるとは!ホント、なんでも詳しいッスね。
吉野家は牛丼ではなく牛皿なんですね。何となく気になりました。
あと関西はエスカレーターで並ぶ列はやはり右側なんですね。
大阪のジー様も素敵ですぅ~♪♪♪
(≧ε≦)
船長やっぱりスゴいっ!!
お写真から、熱気が伝わってきました☆
うっひゃあv(≧∇≦)v
(フジテレビ前で酔いどれ中)
奄美に来てしまいました。
ドドゲお会いしたかったです。
ドドゲさんは今何をやっているか電話をしてみましたが、お出になりませんでした。
いつか一緒に浅草に行きますね。
ごめんなさい。
あっという間の滞在でした。
明日京都編をやりますね。
「麻雀放浪記」当然です!
すごい人ですよね。
牛皿なのです。
そう、エスカレーターが右側に並んでいるのが関東人には珍しく、写真を撮ったことを思い出しました。
ジーさまはお疲れでした。
クラブクアトロはとおるさんに大きな借りがあるのです。
いつか返してもらおうと思案中です。