こんにちは、

波が小さく、

そして曇天、または霧のサンクレメンテです。

こんな日は誰もサーフしないので、

無人の美しいブレイクが楽しめるのです。

コールに行って、

ハイパフォーマンス・ショートボードのことについて話してきた。

彼と話していると、

まるで科学者と話しているかのような錯覚に陥る。

コールが、

サーフボードシェイプの理論派のリーダーなのは間違いないだろう。

シェイピングベイに行くと、

6’0″のスリングショットがコールの削り出しを待っていた。

たたずんでいる感じがたまらなくいい。

俺の好きなショットとなった。

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南米エクアドルと交流があるディーン。

彼が見つけてきた毛糸ポシェットをNAKISURF用に購入してみた。

カメラバッグ、小物入れにいかがでしょうか？

ガラパゴス諸島を擁する熱帯の国から突然届いた色彩です。

さて、

「フェイスブックファン２０００人越え企画」

というありがたいプロジェクトがありまして、

そこで受注生産するパーカーフリースのプリントをしています。

素材はオルタネティブ社の『EARTHシリーズ』。

薄手で、軽く、暖かく、肌触りがすばらしいことが特徴です。

もともとブルーを製作するはずで、

そのように注文を出したはずだったのだが、

メーカーの都合で、

カタログにも掲載されていないこのブルーグレーが届いた。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/39657

だが、

通年商品であるブルーがなぜか３月まで入荷しないということと、

この色もやけに気に入ったので、

製作を決定したという経緯があるのです。

スクリーンプリントには、

やたらとこだわって、１９７０年代の旧き、

８６メッシュという大きい穴タイプを使用。

これでカスレ、

にじみのビンテージ感あふれるプリントになるのです。

オイルベースのシルクスクリーンなので、

焼くようにクッカーでしっかりと乾かして、

一枚一枚刷りました。

かなりのお気に入りとなりました。

千葉NAKISURFへ来週到着便で送りますので、

いましばらくお待ちください。

カスレ、汚れ、にじみの先駆者というか、

達人ブライアン・ベント。

「真のカスレヨゴレニジミ取得には１０年かかる」

といつかDセンパイが教えてくれたようなことを言っていて、

フラッシュバックなのか、デジャブなのか、

はたまた妄想なのかがわからなくなった。

旧車がバリバリ走るサンクレメンテって、

やたらすてきです。

上の車種と年式を全部わかるあなたは、

Dセンパイレベルのアメ車マニアと認定します。

こちらは感謝祭の鮭鍋。

鮭も養殖はNGとか、

大西洋産は水銀が多いとか、

最近は魚もなかなか選ぶのがむずかしくなった。

開高さんではありませんが、

自分で釣ったものを料理するのが一番かもしれません。

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昨日カジキ辻くんの写真をここに掲載したら、

なかなかの反響があって、

それならばこれもここに載せます。

写真は石垣島を愛し、

深く知る嘉良さんのもの。

現在はサーフガイドをされているのだそうで、

それは秘境を知る近道であろうと感銘を受けた。

ビジターを案内するのって、

新しく、すばらしきローカリズムだと思います。

午後にはピッカリ晴れました。

明日、うねりが入るという予想です。

それではまた！

今日もお越しくださってありがとうございます。

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