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naki's blog

悔しき波_眠いフラッフィーVSコア・スミスのトイボードチャージ!_(1215文字)

こんにちは、

いかがお過ごしですか?

これは昨日ポストしたロッキーショアの番外編です。

これは願い、

祈っていたすばらしい波がついにやって来て、

タイミング的には間に合わなかったが、

千載一遇のチャンスとばかりにそのまま決意決行したショット。

リップ(波の先)が保持しなくて、

そのまま泡にさらわれた悔しき波です。

もう2m沖側からテイクオフできたら最高だったのですが、

世の中そうはうまくできていない。

でも「なぐさめのペリカン」がやってきてくれたので、

次の特上波を待とうと、

気持ちを切り替えたことを思い出しました。

(来なかったけど)

波乗り後、クリスちゃんの実家に遊びに行くと、

父ローレンスが1940年製という自転車を整備していた。

彼は超が付くほどの自転車マニアで、

先日の雑誌取材での小道具だったこの自転車は、

ローレンスから息子クリスチャンが無断拝借したもの。

これはBEAMSさんとクリスチャンを

松下さんがコラボしたフォトシュートだったのです。

品と動きがあるハイファッション。

クラシックで美しい。

ローレンス家にはフラッフィーも同居していて、

「フラッフィ?」

と呼ぶと、長い昼寝から起きて、

ノソノソとこちらに歩いてきた。

手がグーですね。

フラッフィーはここにも詳しいです。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/39942

フラッフィー語が話せたら、

「今日はどんな日でしたか?」

と彼に聞いてみたい。

きっと「今日もすばらしいお昼寝日デシタ」

という返事が返ってくるだろう。

フラッフィーはベランダで風に吹かれて、

次なる睡りのことを夢見ているのだろうか?

一日の平均睡眠時間が23時間というが、

体がなまらないのかが気になる。

連絡事項があったので、

キャッチサーフ本社に行く。

pic.CATCHSURF.COM

これはいつだったかは忘れたけど、

キャッチサーフオフィスで卓球大会があって、

それに参加してきた。

どのくらいの本気度かというと、

全員が自前のラケットで、

高性能粘着ラバーを使っているほど。

俺と対戦しているアンディのラケットは150ドル。

ジョニーのはさらに高級だと言うので驚いた。

オープンスタンスでカウンターとか、

クロスなんていうのは当然。

俺はそのタイミングをずらすために、

カットやストップをしかけ、

ボールが浮いたところにサイドスピンでエッジ狙いをして、

日本人の強さをアピールしておきました。

新島とノースショアでサーフの合間に練習していたのですよ。

pic.CATCHSURF.COM

そのノースショアでは、

キャッチサーフのオディシーでヘビーな波に乗ることが流行していて、

これはノースハワイのコア・スミスがセッティングする瞬間ですね。

pic.CATCHSURF.COM

こちらもコア君で、

ゆるキャラじゃなかった、

ゆるスポンジボードなので表情も緩やかです。

それではまた明日!