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サンオノフレ・サンオノフリー_ハヤトさん@サーフライン_(1350文字)

今日はすごいグリーンフラッシュが見えました。

大きすぎて緑になりきっていないほど、

ものすごい閃光でした。

さてさて、俺の本日は波が小さくなっているのと、

狙いのソルトクリークは春休みの大混雑なので、

サンオノフレに行ってきました。

降りてみると、

なんとなんと、

クレープ屋が出現していた。

州立公園内はこういうビジネスは禁止かと思っていたけど、

許可を取れば可能なのだそうです。

こちらメニュー。

バター&シュガーが5ドル、

カプレーゼが7.50ドル(約750円)。

チキンをアボカドに替えることもできるのだそうで、

海上がりに食べようかと計画する。

CANVASのチームライダーというか、

伝道師キャメロンが入っていたので、

サーフする前に写真を撮ることにした。

フィンを前にして、

ユラリンクルージング。

ドロップニーのグラブレイル。

ハンギング・ノーズライド。

ドロップニーカットバック。

みんなの視線を追いかけると、

ブラ師匠がパドルアウトするところだった。

80年前、

つまり’30年代が好きな彼に合わせてカメラの設定を変える。

ボックスをここまで上手に乗りこなしているのは、

世界広しとあっても彼だけだろう。

ソウルアーチ。

ノーズゲイン。

カットバック。

インサイドまで来ると、

カメラが気になるらしく、

撮られていたことがわかるとこの笑顔。

半年前よりも格段と上達しているブラ師匠。

彼も48歳だけど、

20代のときと同じように上達していくのだと、

この歳になって確信しました。

日々大切に進みましょう。

ブラ師匠のご友人JJ。

彼も波乗り達人であるので、

こんなカットバックに、

「トラボルタ・ステップ」

または、

「サタデーナイト・フィーバー・ライド」

という技を披露してくれました。

JJの奥さんナタリーは、

「門前の小僧習わぬ経を読む」

とばかりにそれは美しいバックサイド・グライドを見せてくれた。

「潮が下がるまで待とう」

となかなか入ってこなかったブライアン。

キャメロンもそうですが、

リユニオンのスーツのアンバサダー。

あずき色いいな。

そのリユニオン総帥のりょうさん。

左右非対称ボードで本気サーフされていました。

師匠は終了、というか、

ニコリンサーフ完了ですね!

彼を初めて見たときもこのオークランドだったような。

4V

全員撮って、そして自分もサンオノフリーで入水。

すでに風が入ってしまっていて、

コンディションは悪くなってしまったが、

その代わりにほとんど人がいなくなるというボーナスがありました。

先日のスタッフブログにあった

「風をかわして混雑ピークか、

風を受けていても無人がいいのか」

ということを思い出していた。

https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/55147

コールが、

「ハヤトがサーフラインのヘッドライナーに出ているよ」

と言うので、サーフラインを開いてみると、

http://www.surfline.com/surf-news/travel-pacific-indonesia_94701/

ありましたありました!

これが西パプアの波なんですね。

すばらしい旅でしたね。

全てが美しい。

夏っぽくなってきましたね。

それではまた明日ここで!

すばらしい週末にしましょう。


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