「サーフ行こうよ」
「南風が強すぎるよ」
「クリークがあるじゃん」
「そうだった!」
トレッスルズ、サンオノフレはサイド風が吹き荒れているのに、
ソルトクリークに降りるとオフショアだった。
さらには「小さい、膝」という波情報は、
キャッチサーフの連中が昨日サーフして、
「波情報は波誤報」と言い放っていた。
ビーター世界師範のジョニー。
ピークは切り立ち、
こんなにすばらしい波に俺はただ唖然。
キャッチサーフのマーケティング担当クリスは、
いつもニコリングライドしている。
営業部長のジョエル・マナラスタスは真剣派である。
ジョニーの「カラテキッド・バレル」。
さすが世界のビーター師範だ。
というか、この干潮浅瀬のピーキーな波には、
安全なビーターがふさわしいと思ったのであります。
ビーターに立たないで、バレルインするクリス。
なんという名前にしようか?
と相談すると、
「マイク・スチュワートバレル」と即座に返ってきた。
キャッチサーフの連中が仕事に行くと、
入れ替わりにSeeaのアマンダがやってきた。
彼女ともワンラウンド一緒にサーフして、
それからSeeaのアトリエに行った。
ちょうどリビエラ(ワンピース水着)をマネキンに着させていたところで、
このリビエラのワンピース水着は、
着心地が良く、サーフィンが快適にできるということで、
カリフォルニアはもちろん、世界中で大人気です。
生地サンプル。
来期はどんな水着が生まれてくるのでしょうか?
日本のBlue誌とFlower誌に同時掲載され、
大喜びのアマンダ。
とってもすてきな人で、
彼女がSeeaのデザイナー兼オーナーなのも頷けます。
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さて、弊社アパッチりょうたが香ちゃんとめでたく結婚したことは、
先日ここで触れたが、
その披露宴パーティで、
「クヌヤロサーフ&カラオケ部門」
という異種コンテストがあったようで、
そこで優勝したのはDセンパイ。
こんなすごい副賞をもらったのだと驚いたが、
ジョークだったそうで、
そんなこともセンパイぽくていいね!
とフェイスブック風に思ったりしました。
センパイいきつけの焼き鳥屋さんから、
写メールが送られてきて、
開いたらどうも俺が大好きなデザインとなっていた。
センパイさすがです。
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子どもたちが切磋琢磨していた。
こういう風景いいですね。
ミツ蜂ってこんなに複雑意匠だったのですね。
なんだか笑っているみたいに見えます。
それではどうぞすばらしい週末をお迎えください!
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