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キャッチサーフの連中とクリーク&Seeaのアマンダと一緒の午後_テスタロッサと世界一周旅行_(1022文字)

「サーフ行こうよ」

「南風が強すぎるよ」

「クリークがあるじゃん」

「そうだった!」

トレッスルズ、サンオノフレはサイド風が吹き荒れているのに、

ソルトクリークに降りるとオフショアだった。

さらには「小さい、膝」という波情報は、

キャッチサーフの連中が昨日サーフして、

「波情報は波誤報」と言い放っていた。

ビーター世界師範のジョニー。

ピークは切り立ち、

こんなにすばらしい波に俺はただ唖然。

キャッチサーフのマーケティング担当クリスは、

いつもニコリングライドしている。

営業部長のジョエル・マナラスタスは真剣派である。

ジョニーの「カラテキッド・バレル」。

さすが世界のビーター師範だ。

というか、この干潮浅瀬のピーキーな波には、

安全なビーターがふさわしいと思ったのであります。

ビーターに立たないで、バレルインするクリス。

なんという名前にしようか?

と相談すると、

「マイク・スチュワートバレル」と即座に返ってきた。

キャッチサーフの連中が仕事に行くと、

入れ替わりにSeeaのアマンダがやってきた。

彼女ともワンラウンド一緒にサーフして、

それからSeeaのアトリエに行った。

ちょうどリビエラ(ワンピース水着)をマネキンに着させていたところで、

このリビエラのワンピース水着は、

着心地が良く、サーフィンが快適にできるということで、

カリフォルニアはもちろん、世界中で大人気です。

生地サンプル。

来期はどんな水着が生まれてくるのでしょうか?

日本のBlue誌とFlower誌に同時掲載され、

大喜びのアマンダ。

とってもすてきな人で、

彼女がSeeaのデザイナー兼オーナーなのも頷けます。

さて、弊社アパッチりょうたが香ちゃんとめでたく結婚したことは、

先日ここで触れたが、

その披露宴パーティで、

「クヌヤロサーフ&カラオケ部門」

という異種コンテストがあったようで、

そこで優勝したのはDセンパイ。

こんなすごい副賞をもらったのだと驚いたが、

ジョークだったそうで、

そんなこともセンパイぽくていいね!

とフェイスブック風に思ったりしました。

センパイいきつけの焼き鳥屋さんから、

写メールが送られてきて、

開いたらどうも俺が大好きなデザインとなっていた。

センパイさすがです。

子どもたちが切磋琢磨していた。

こういう風景いいですね。

ミツ蜂ってこんなに複雑意匠だったのですね。

なんだか笑っているみたいに見えます。

それではどうぞすばらしい週末をお迎えください!