こんにちは、
良く晴れたサンクレメンテです。
COLEに行くと、
それは美しいプレイングマンティスのシェイプ中だった。
次はピコの坂を上がってキャッチサーフへ。
カラちゃん(カラニ・ロブ)が、
プロライダー専用のステッカーを2013年ビーターに貼っていた。
なかなか良いセンスをしています。
その次はNATION/CANVAS工場。
クリスちゃんたちは、ランチフリスビーをしていた。
私のレースカーがネイビーのエアブラシを施され、
ラミネートの準備が整った。
明日デイブが巻くのが楽しみです。
シャンパンのデザインについて、
ディスカッションするライアンとクリスちゃん。
トッシュオーヤマさんも工場見学に来られていました。
パーチェスとイージーライダーのちょうど中間に位置するという
「ピニャータ」が美しい色でグロス待ちになっていた。
この青とターコイズティントのコンビネーション、
とてもすてきです。
自称サーフィング塾をフォードアーズで不定期に開いていまして、
その生徒さんである兒玉さんのNY出張土産には、
このFat Witch印のブラウニーをいただきました。
やけにおいしいのです。
最近はスイートのトレンドはNYからというのが多いですね。
ブラ師匠とパラレルスタンス。
とてもスタイルがあるお人であります。
ひさぶりに再会したブンペイとキャッチサーフ7’0″
ブンペイはハンズダウンというか、
クルーザーの見本のようなすばらしいスタイルです。
私はCOLEミッドレングスでハッピーグライド。
最近凝っているパラレルスタンスでのトリミング。
NATIONボードを愛する前田さん。
彼もまた塾生のひとりです。
70歳になるリノ。
こうして夕方頃やってきて、
毎日サーフしている。
老後の一番の楽しみが波に乗ることなのですね。
でもよくわかります。
その前田さんと兒玉さん(右)。
美しい夕陽の中でのポージング。
前田さんは写真も撮っていて、
「赤い空の写真にしたく、
フォトショップを使ってやってみましたが、
そうならないのですが、どうやっているのですか?」
「赤い空をそのまま撮っています」
「そうなんですね。でもいつ赤くなりますか?」
「そらは時に夕陽が落ちてから赤くなります」
「落ちてから。そこまで待つのですね」
「はい、赤くならない日がほとんどですが、たまに赤くなりますよ」
「赤くなる日が楽しみです」
という会話の5分後、
そらが赤くなってきた。
こんな赤色空の下でサーフするのは最高でしょう。
前出のリノ。
陽はまた沈み、また昇る。
明日もすてきな日に、
そしてどうぞすばらしい週末をお迎えください。
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