こんにちは、
そちらでは春一番が吹いたようですね。
日々暖かくなる季節がついに来ました。
春おめでとうございます!
西うねりが入っているのでサンクレメンテ・ピアに。
こちらは水も温み、
外気も夏同様なのでブーツを脱いでみた。
新作なのに名作の仲間入りをした
NATIONシャンパンを持ってクイックサーフ。
この初乗日が特異で、
カリフォルニアでは16年ぶりという凄波でした。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/52091
強運というか、引きの強さは、
16年前のCOLE HPS 5’10″に匹敵するものがあります。
20分間だけと決めて、4本の波にしっかりと乗りました。
シングルフィンのラインはしなやかで、
自分の願うような滑走ができるのがうれしい。
このシャンパンは世界初の全方位、
つまり全てのフィンが設置できるオムニディレクショナルモデルなのです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/52032
バドワイザーの配送トラックがピア通り(Avenida Del Mar)
に停まっていた。
突然気づいたのがこのデザインって、
ホットウイールのミニカーのようで、
そしてバドワイザーってかなりアメリカぽいということ。
サンクレメンテ・ライフガードのジープ。
砂浜走破性がかなり良さそうで、
イナリーズ用にいつか欲しい。
その後、
サーファーマガジンのスタジオで写真撮影。
いつもは撮るほうですが、本日は撮られる側でした。
アート・ブルーワーの一番弟子JPのセッティングは、
「被写体をブラックボードに囲んでしまう」
というクリエイティブなものでした。
フィルライトの高さを上げて、
こうして隙間から、
こんなクラッシックな写真を撮っていただきました。
世界で一番長い歴史を持つサーファーマガジン、
(1960年創刊)どうぞお楽しみに!
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チャーチでサーフしたクリスちゃん。
(クリスチャン・ワック)
CANVAS新作発表前のレースカーの調子がかなり良く、
時間を見つけるとサーフしている。
膝腰サイズでこんなカービングターン。
ダナポイントの玄海というレストランに
CANVASサーフボードのディスプレイを飾ったのだそうで、
「そのお祝いに行こう」
となって、ミゲールと3人で行くことになった。
これがそのパーチェス。
クリスちゃんの本マグロレジンアートも入っていて、
かなり豪儀なディスプレイです。
ミゲールもうれしそう。
クリスちゃんはその大好きな本マグロとハマチハラミを注文して、
「アサメシマエ!」
といつもの日本語フレーズ。
ロースカのマエチャンではないが、「OEC〜でした!」
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前出したサーファーマガジンを開くと、
COLEグラスホッパーが掲載されていた。
なんでもCOLEショップがハリウッド映画の舞台になったようで、
ボードに封入されているのがその主人公のアート。
宮崎駿さん最後の作品
『風立ちぬ』が全米で封切りとなった。
一般の人(FANS)も、評論家(CRITICS)からも
最大級の評価(MUST GO!)がついた映画は珍しい。
とっても見に行きたい作品です。
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