カラフィア・ステートパーク。
波がずっとなかったせいか、
海の透明度がすばらしく、
そして無風のオイルグラス・コンディションだった。
波が小さいといっても、
実際にはピークで胸くらいあって、
ブイ情報だけでフラットだと伝える波情報にだまされなければ、
無人マンライ続出でありました。
VWにこのようにリベラルペイントしたご近所さん。
これぞ自由を掲げるアメリカの真骨頂で、
この車を見るたびに震えるほどうれしくなります。
自由バンザイ!
おいしさでは軽く世界トップ5に入るカフェヒロさん。
食セラピーは世界を救います。
波乗りもソウルがあるが、
食べものにもソウルフード(魂食)があります。
おいしい魚と野菜を食べないと。
果物も食べて、ビタミン、そして炭水化物とやっていると、
心が苦しくなってくるので、
好きなものを好きなだけ食べるようにしている。
もう若くないので、
暴飲暴食しない食べ方が身についてきたのがうれしいのか、
または哀しいのか。(笑)
ジェイミー・オブライエンは、
「柔らかいサーフボードは未来を担う」
というキャプションでインスタグラム投稿していた。
それにしてもパイプラインは美しい波だ。
少し前に多くの人がヘルメットをかぶってサーフしていたのと、
全く違う印象を受けます。
シェーンは日本の年越しライブを行って、
その間、
もはや伝説となりつつあるNAKISURFフーディを着て、
各地を来訪していた。
またこういうクラッシュ系クロージングを製作したい。
このファッションで歩いたらどういうことになるのだろうか?
きっとどこかにあるカメラを探すリアクションになると思う。
それにしてもすばらしいスタイルです。
たっぷりと体を動かし、
そして食べものに気づかう毎日でないとなし得ない体型です。
見習わない。
それにしても美しい。
合計10人のシェアウエイブ。
ワンマンワンウエイブを廃止したら、
50人いても5本の波が来ればいい計算となります。
これはある意味未来的かも。
じつは私、ギリシャが大好きなんです。
情勢が悪くても景色は変わらないのがいい。
ジョー兒玉さんとフレンチカフェに行き、
ふたりで本格的なカフェオレボウルと、
クレープに感動した図です。
前記した波情報のおかげで人が少なかったので、
珍しくサンオノフレ・ポイントに入ると、
私たちの席のアートが、そのポイント(岬)という奇遇。
タイちゃんの家に行き、
何本かのソープファミリーをピックアップしてきました。
検品後、今週末便でお送りいたします。
9月、10月にバーオブソープをオーダーされた方、
来週後半に千葉到着予定です。
お待たせいたしました。
もうしばらくお待ちください。
カラフィアのヤングサーファー。
彼を見てから自分のことを考える。
そうすると、
「(自分は)あと何年生きられるのだろうか?」
そんな哀しき疑問が湧いて出てくる。
自分が彼の歳の時は、
人生は永遠に続くもの、
いや時間はずっとあるものだと信じていた。
今は一回一回のサーフィングと、
そして毎食、そして瞬間を大切に生きている。
哀しいがこれも人生。
こんなことを考えられるのも幸せであります。
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