アレックス・ノスト総帥とパンクガールT。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/65643
れっきとしたNAKISURFアパレルだが、
初版はたった5枚のみ製作した極小ロット。
その5枚はこちら総帥と、
ジャスティン・アダムス、アンディ・ニエブレス、
ブライアン・ミラーと私で分けました。
総帥のお気に入りのTとなったようです。
サンオノフレでの週末パーティの模様。
上記したメンバーに加えて、
ジャック・リンチ(オーストラリア)、タイラー・ウオーレン、
ロビー・キーガル(出身はここ。現在フランス在住)というウナクネ界の頂上会議となったセッション。
ミッドレングス、フィッシュとログで協奏する幹部たち。
インスタグラム(nakisurf)で大きな人気をいただいている写真。
ただ、この何が人々の琴線に触れたのかがわからない。
アライア?VW?バンの色?
もしかしたらアイロニーなのかも。
総帥のシングルフィンにおけるカットバック。
ウツクシを通り越して宗教的ですらあります。
1981年製という3インチ半はある分厚いシングルフィンに乗ってみました。
水温はいまだに25度近くあるので、日中ならウエットは全く必要ない。
総帥のシングルフィンに乗って、
正精進を実践するジャスティン・アダムス。
彼は通称フィッシュゴッドとされているが、
サーフィングは超越的存在(神)を崇めるのではなく、
日々の実践によって高め、より高い位を習得するものだと説く。
つまり、波乗り世界で達成できる形での
プラクティス(繰り返し行う教え)を実践することを暗に勧めていた。
私の三徳器。
左からNation 6 channel 5’10”
Nation Champagne 6’11”
The Brian Bent’s Old Single-fin
ツナくんはショートボード出身であるので、
肉厚のものよりもこうして浮力の少ないものを好んでいる。
けれど、このシングルフィンはライアン・イングル本人用なので、
ツナくんにとってはオーバーフロートそのもの。
渦浮力が楽しいです、と少し開眼していた。
こんなビール『ミラー』を見つけたので、
ブライアン・ミラーに見せると、本人だけあってよく知っていた。
「ミラー!ハイライフ、ビールのシャンパン」
そんなフレーズを唱えるブライアンにうれしくなった。
ハイライフ本人によるハイライフ実践版。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/65742
閑話休題。
スクーターでのビーチガール。
ビーチチェアとピクニック・バスケットが欧米風です。
話はフォードアーズに戻り、
ここで赤いジャケットを着たジャスティンは、
一見すると有名なロックスターに見えるが、
実際には諸行無常を理解する聖人系の人であります。
陽が沈んでみんなお開き。
それぞれの家に帰ります。
ストライプのジャケットがよくお似合いのカリナ・ロズンコ。
陽が沈んだ後の照り返しが長い時間続いていた。
明日は嵐だと言うが、にわかには信じられない。
私にとっては忘れられない日となりました。
それではみなさんもすばらしい銀週間をお続けください。
明日またここで!
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