Nation Sonic Boom 5’4″ Pros Quad
もうご存じでしょうが、
キャッチサーフは、
シングルフィンボックスのオディシーを7月にリリースする。
そのシングルフィン需要があるので、
フィン屋に行って、
各種各サイズをオーダーすると三ヶ月待ちだという。
フィン屋の看板娘のポキ。
元気で何より。
少し痩せたような。
そのキャッチサーフでは、
2クークスの主人公であるタイラー・スタナランドにNALU掲載号を届ける。
ナンバー2のジョエル・マナラスタスも全員大満足の見開き、
しかもタイラーは、
女の子に人気があるらしく、そんないろいろを話した。
なるほど、
この笑顔はブライアン・ミラーに通じるものがあって、
それは異性はもちろん、
同性にも人気があるのがよくわかる。
フェイマスに行って、
主宰のサムとWSLと、日本のオリンピック話をする。
ワックスの話題にもなったが、
やはりアメリカは粘着性の高いものは敬遠されているという。
その理由はテイクオフの際に密着しすぎて、
正確なスタンスが取れないというのがその理由だ。
なるほど、以前ベタベタのワックスを試したときに、
どうやっても自分のスタンスでスタンドアップできなかったことを思いだした。
時間は前後するけど、
これはセイジが来たときのスワミーズ。
オンショア日でした。
ホールフーズ・マーケット好きでもあるので、
エンシニータス店に行くと、
ポキ(ハワイではポケと発音する)ステーションが出現していて、
サーモンポケをいただいて、
そのおいしさに感動する。
ワインを探していると、
こんなタイラー印の赤を見つけ、
タイラー(・ウォーレン)にSMSで送りつけた。
ここでは牡蠣が売っていて、
「生でタベラレマス」
そういうことだったので、
セイジが殻をこじ開けて、
シーソルトで食べる至福。
アメリカでは屋外で酒が飲めないので、
コーヒーで乾杯する。
で、
アジトに戻ってきてからMTからいただいたとっておきのこの白で、
本格的に乾杯すると、
いつのまにか朝になっていた。
これはサンオノフレ・サーフカンパニー。
アンバサダーであり、
サンオノフレの妖怪一味のノア・カドーザと新作Tシャツ。
ニューロゴ。
未公開ムービーの前評判が高く、
それがやる気となって、
詳細編集を始めて残り1%が終わらないジョージ・トリム。
私も含めて、多くのサーファーたちが心待ちにしている
「まともなサーフムービーでない真のサーフフィルム」
そう称される
『フォービデン・トリム』がもうすぐ完成です。
日本では5月のグリーンルームフェスティバルの頃に字幕スーパーも付けて公開予定です。
どうぞお楽しみに!
□