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naki's blog

千葉一宮の無人極上波『人は来ないが良い波が来るところ』詳細をキャッチサーフ種さんと_ケンタとニコリちゃんとの都内でのいろいろ_(1881文字)

こんにちは、晴れ予想でしたが、

たっぷりと雲があふれています。

昨日は種さんこと、

種市さんが来られる日だったので、

土曜日から続く、

一宮シークレットに行くと、

今日も無人で、しかもこの近辺では最大サイズの、

無風のハッピーサーフセッティングとなっていた。

具体的には一宮有料駐車場の北端から200mほど北に歩いた付近です。

他のピークは大混雑という形容詞だらけなので、

お好きな波に乗りたい方は参考にしてください。

干潮限定というか、干けば干くほどいいです。

なので、先週の新月干潮時は、

どこも膝波だったのにここだけ胸サイズあった。

そんなパーフェクトな地形。

Catch Surf Skipper Fish 6′

.

JOBことジェイミー・オブライエンのファーストモデルはピンク。

いまやコレクターズアイテムとなっていて、

マニアはこぞって探している逸品。

中野ブロードウエイにキャッチサーフのコレクターズストアを作ったら、

きっとストアフロントに掲げられる6フィート。

さすが種さんです。

こちらタネさんのインスタグラムからの私のラインナップ。

UNK-Sがひさしぶりに登場。

昨日も書いたテイクオフの姿勢をウオーミングアップとし、

種さんにも伝授しました。

こんな感じです。

みなさんもぜひ!

その成果を見せる種さん。

ダウンザラインのスキッパーフィッシュ。

Catch Surf Odysea Plunk 7′ FInless

.

波が同サイズなら、

滑走速度はフィンレスが最速になることがわかってきた。

いわゆる「早いセクション」を抜ける原則は『高速』。

で、最速で走ることができた。

この体感Gは怖いほどであり、

そう考えると、

こんな腰波でダブル近い波サイズの速度が出るキャッチサーフ7と、

フィンレスの組み合わせというのは最強ではないかと思う。

「ここ、本当に誰も来ませんね。想像していた以上に最高です!」

そんな感想をうれしそうに伝えてくれた種さん。

「人は来ないが良い波が来るところ」

そんな絵本のような題名が浮かんだ。

そのまま種さんと上京し、

噂の立ち食いうどん「おにやんま」に行き、

『とり天ちくわ天うどん(490円)」をいただき、

代官山経由で新宿ビームスジャパンさんへ。

ベンチュラセイジファミリーの、

ケンタとニコリちゃんも上京していたので、

ここで合流しました。

ここではPOP UP個展“NAKI BRANDNEW ARTWORKS 2017″

がいよいよ明日(6月30日)までとなりました。

ぜひビームス・ジャパン4F

トーキョーカルチャート特設コーナーまで作品を見に来てください。

東京都新宿区新宿3−32−6

11時00分~20時00分

03-5368-7300

http://www.beams.co.jp/beams_japan/

どうぞよろしくお願いします。

私たちは原宿竹下通りにある

『トッティ キャンディ ファクトリー』

を経由し、

201608_harajuku_Cotton_3225

この艶やかな4色わたあめをニコリちゃんがご所望になられ、

渋谷にある

『Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)』さんに。

ここでは業界でトップクラスのサーファーでもある五十嵐さんが、

大瀧詠一さんの『A LONG VACATION』のA面をかけて、

私たちをもてなしてくれた。

君は天然色

Velvet Motel

カナリア諸島にて

Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語

我が心のピンボール

の曲群が、サーフとSEEA話をしている間、

超高音質で流れて和みまくった渋谷。

タイラー・ウォーレンのドリームフィッシュです!

うれしそうな五十嵐さん。

やはりグッドサーファーは感じるものがある。

ちょうどSEEAのポップアップがあり、

そんな親和感もあった訪店だった。

3周目に入ったA面。

『カナリア諸島にて』がかかっている。

そのピルグリムさんより駅側にあるアップルストアに行き、

おなじみ健三さんと、

新 iPad Pro話に花が咲いた。

健三さんは辻堂のハッピーサーファーで、

いつだかのウルマツセッションの数少ない参加者のひとりでもありました。

西湘ウルマツのオーバーヘッド_現在鎌倉で腰波_西湘マリブのNickちゃん_(1061文字)

そして代官山に戻り、

Marbles TOKYOさんに行き、

ここで見たのは、

数々のビンテージボード。

そのまま彼らの催すパーティに参加させていただき、

ATAアイオリ等をいただいて、

大団円となった夜。

産直となる田舎よりも都会の方がおいしいのはなぜだろう?

とにもかくもムール貝おいしく、

ビーツさっぱりで最高でした。

お世話になったみなさん、ありがとうございました!