今日はベンチュラからサンクレメンテまでの移動日。
まずは車のタイヤ交換をして、
それからロスアンジェルス経由で南下します。
まだベンチュラやサンタバーバラ、
ファーマーズマーケットのことを書き残しているけど、
到着したらゆっくりと書いてみます。
ベンチュラではグランピングというか、
すばらしいキャンプだったので、
それは美しい星空を見ていた。
こうしてシャッターを100分とか開放して撮ると、
さまざまなものが映り込む。
人工衛星だったり、恒星、惑星、電線に雲。
それは示唆なのか偶然なのか、
または何かのメッセージなのかと考えてしまう。
潮の良い時間(満潮=ほぼ無人)には、
カリフォルニアストリートこと、
Cストリートでサーフしていた。
「もしかしたら?」
そう思ってリンコン岬まで行ったが完全フラットだった。
冬波の場所なので、
こうして南うねりメインだと、波を当てるのはむずかしい。
Cストリートでいつもサーフしているシェーン・ガラースに会って驚かそう。
そう思っていたが、出発日まで会えなかった。
昨日だったかな?
ミュージックステーションで彼たちのプレイを生中継していたけど、
彼はいつまで日本にいるのだろうか?
この錆びた缶箱にあったメッセージを
「Keep Smile」と受け取った。
新しい生活が始まったけど、
常に笑顔で過ごしていきたい。
ベンチュラ・セイジ家の王子航太。
「ワイルドキャットを見つけたよ!」
「コヨーテもガラガラヘビもいるよ」
そんなワイルドな生活。
念願のインナウト・バーガーにも行けました。
ここはというか、
ほぼどのバーガースタンドは、
ハンバーガーをカスタマライズできる。
エクストラトマトとエクストラトーストを指定し、
それにハラペーニョと一緒に食べる至福。
しかも一個2.30ドル(約250円)。
フレンチフライ(私はノー・ソルト)も合わせて450円。
日本にあったら大繁盛するでしょうね。
また行こう。
[お知らせ]
オーシャンズ誌の初別冊が完成しました。
エベレスト副編集長からの依頼は、
『フレッチャーファミリー視点でのアストロデッキを書いてください』
それならばと、
1964年まで遡って、
ハービー・フレッチャー始皇帝のことを書きました。
自分にとってのハービー周りの登場人物、
三蔵法師㉚(瀧朗)と
ドラちゃん(クリスチャン・フレッチャー)、
サバちゃんや聖式カルちゃん、タキビシ、
さらにアキラにヨゲは登場しないけど、
おもしろく書けました。
フレッチャー伝説は今も続いている。
なんでもそうだけど、
先駆者とか『最初』というのは、
こうして永遠に語り継がれるものですね。
こうして彼らのことを紹介できることがうれしかった。
ありがとうRVCA。
そしてエベレスト副編集長と読者。
また明日ここで!
Happy Wednesday to you!!
◎