Happy New Year of 2018!!
忘れられない波と、
焼き付く記憶の滑走を得られる年となりますように。
Catch Surf Skipper Fish 6’6″
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Ventura Sage on
Tyler Warren’s Bonzer Disc 6’5″
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Catch Surf Skipper Fish 6’6″
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ナッキーのこのスタンスを見たタイちゃん(タイラー・ウォーレン)が、
「Wow、クールなドロップニーだね」
そう言って連絡をくれた。
このドロップニーだか、
ロースタンスはフィンレスサーフで培ったもので、
グラブレイルとのコンビネーションならバレルの中でもグラリともしない。
サーフィンが難しいと感じ始めたら、お勧めのスタンスです。
少し前の写真を見ていたら、
ミラーがサーフボードの上下逆さまに乗っていた。
いわゆるフィンレスだが、
フィンが顔面に突き刺さってきそうで怖いと感じるのは私だけだろうか。
元々のフィンレスは安全のためにデレックハインドが提唱したものなので、
危険を伴うのは意味がないような気もする。
さてさて、コスタリカは、
地球上すべての生物種のうち、
なんと5%が生息する「環境保護先進国」です。
珍しい虫、
見たことのない生きものを毎日のように見ているが、
今日はこんな鳥がブレイクの前にいた。
首が長くて、カラフルな顔。
調べてみると、
アメリカヘビウ(蛇鵜、Anhinga)だと思ったら、
テリーNさんという人が詳しく、情報メールをくださった。
Bare-throated tiger heron(和名:ハゲノドトラフサギ)
サギ(Heron)の仲間で、
ペリカン目だということでした。
模様が詳細で、
飛び方もカッコイイ鳥を見て、
鳥好きの私としてはうれしくなりました。
テリーさん、情報をありがとうございました!
この前にハゲノドトラフサギがいたのです。
そしてこの浜基地が、
アップグレードされた日の写真がセイジから届いた。
Photo by Ventura Sage
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当たって痛い枝があったので、
タオルを巻いてカスタマライズしたり、
足ヒレをかけたり、
三脚の置き場を作ったりと、
なかなか楽しいものでありました。
陽はまた暮れる。
今日の潮位もどこまでも高く、
そしてどこまでも干いていく高低差の大きなものでありました。
温暖化とは関係あるのかどうかはわからないが、
こうして古代から続く自然の営みがあります。
人間は道具等で進化しているが、
海はあまり変わってはいないのだろう。
私たちは1000年単位では生きられないが、
海はきっとそんな単位なのでしょうね。
昨日は普段より30%大きく見えるというスーパームーンだった。
前回がさらに大きかったので、
スーパームーンの安売りみたいだが、
そのムーンライズを動画で撮ってみました。
雲が多かったけど、やはりきれいですね。
Pura Vida!!
すてきな人生を!
◎