真夏の伊豆を思い出していたら、
コスタリカの気温水温と同じだったことに気づいた。
日本の夏はやはりすばらしいと再確認した。
さて、こちらサンクレメンテ。
嵐が接近しているようで、
風が悪く、天気も下り坂。
これは晴れているときの一コマ。
こちらではこうしてみんなで乗ることをパーティウエーブと言う。
4〜5人が一緒に乗っていくのはなかなか爽快である。
けれど、上手に乗れない人がこれに参加すると、
とたんにドリフのコントみたいになってしまう。
やはり技術があってのパーティウエーブなんだと思う。
NAKISURFが12周年となりました。
本当にありがとうございます。
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さて、話は戻ってベンチュラ。
秀逸なオスシヤさんのランチメニュー看板を見たので、
iPhoneで撮ってみた。
こういうのはタテヨコ比が気になるものだが、
撮るときはそんなことに留意し、
こうしてまっすぐできたのもうれしい。
でも改めて読んでみると、
サバの塩焼きがサバ・シヤヤキとなっていた。
他には誤字は見えないので、
推測してみると、これを描いた人は日系2世、
音で覚えた日本語も多いでしょう。
で、
塩焼きを「シヤヤキ」と覚えてしまったからだと想像する。
以前にノアがヘルメットを『ヘムレット』、
アニーがかたつむりを「かたむつり」と言っていたのを思い出した。
また、沖縄本島志堅原からは食べるを「カベル」とも聞こえてきた。
Ventura, Californnia
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ひさしぶりにベンチュラの街を歩いてみた。
ここサンクレメンテからおそそ180km北にある街。
きれいな海があって、
波も抜群に良くて、
けれど少しさびれていて、
知的なオールドタウンと表現すればいいのか。
サンクレメンテと似ている気がする。
カフェ・ヒロのニセモノではないだろうが、
とても音が似ているカフェ・スロというのがあった。
む、ニセモノでも、
偽ヒロさんの料理をいただきたいと吸い寄せられそうになったが、
似て異なるものだと自分を律して今に至ります。(笑)
そのカフェ・スロは、ベーカリーレストラン。
字面から片瀬山入り口にあるパイニーを思い出した。
三蔵、ラカちゃん(旧名サバちゃん)、
ヤオコーハイツ101号室、
聖式カルちゃん、yg、幸式清水さん、
しげるさん、久昇、大新、カルディ、
ウミカフェ、サーファーズにヘア・カリフォルニア、
さらにはニューサバリバである8ホテルと記憶の連鎖を通過し、
けんじくんと「おくう」に行く約束を思い出した。
さらにはこのキャンディ群を見ながらサーファーズ岬の波を回想した。
コスタリカのプラヤネグラ波が、
逗子サーファーズ波と酷似していたこともここに報告します。
『甘いは色彩、渋いのも色』
そんなキャッチコピーを得た。
コスタリカでは、
よく冷えて、
身がよじれるほどおいしいココナッツウオーターを100円で飲んだが、
場所が変わると、
つまりベンチュラ・ダウンタウンで座って飲むと、
それは税込み800円となるらしい。
クラシカルなこのダイナー(食堂)は、
創業1950年代とあった。
とすると60年以上も前の文化がこれ。
アメリカン・グラフィティですね。
ベンチュラ訪問の目的のひとつは、
「ベン&ジェリーの新味を試したい」
ということでありました。
味見なので、
キッズサイズで求めたストロベリーチーズケーキ。
私の評価は「少し甘すぎる」かな。
宇宙的規模で見る私たちの生活は、
きっと宇宙にある塵の1/1000000以下だろうが、
こうして毎日いろいろあるのは、
やはりすばらしいことだと実感しています。
土曜日に乾杯!
2018年に祝杯!
◎