うわ、48年ぶりの寒気だと聞きました。
どうぞ暖かくしてお過ごしください。
先月いたコスタリカの写真フォルダーがあって、
それをマザーHDに移行する作業をしていた。
総数222GBもあって、
サーフ写真はほぼJPEGラージやミディアムで撮ったので、
もし全てをRAWファイルで撮ると、
軽く1TBを超えただろう。
カメラが進化して、
より大きなファイルサイズで撮ることができるが、
こうしてより大きなストレージが必要となる。
クラウド契約のストレージがどんどん足りなくなるのは、
こんな理由からでもありますね。
San Onofre, Fourdoors
.
昨日ここでCJネルソン大騎士のことを書いたが、
上の画像でウエットスーツ姿で座っているのが彼。
そうです。
CJは、昨日もフォードアーズに来たのです。
安定して、
スタイルあふれるフロントサイドのオリジナルノーズライド。
これにはサンオノフレにいた全員がひれ伏した。
かと思うと、
スイッチスタンスでフォードアーズライトを駆けていく。
フィンにウエイトを置き、
CJネルソンサーフボードをフックに円弧を描くように流していく。
ちなみにライアン・イングル博士シェイプ逸品です。
巨匠スティーブ・クリーブランドもやってきて、
「クリービー!」と声をかけると、
こうして満面の笑みでポーズを取ってくれた。
こちらは稀代の天才アンディ・ニエブレス。
彼もまたCJの滑りを見ることができて、
「インスパイアしました」
そう言ってハツラツ(死語かも)としていた。
上のCJのハングテン画像の右端にも映っていたのは、
ブラインド・ベイビーこと、バレット・ミラー。
彼はなんとトランクスでサーフしていた。
水温14.8度です。
短時間でなければ必ずブーツを履く水温で、
もっと書くとパドルアウトして30分くらいは手が痛い。
それをトランクスとは、やはり白人は寒さに強い。
さて、先日ニューポートのブラッキーズから戻る途中、
コスタメサのLABモールに寄ると、
ポールポジションにホンダ・サバット似のシボレー・ボルトが停まっていた。
で、『サボルト』とすかさず電撃的に命名したが、
タキロー当局からの「サバ表記禁止です」という要請だった。
このネーミングは使えない。
では、『サ⚡️』
こうして絵文字で混合させて掲載しておけば、
検索にもかからないので、タキロー側も気づくまい。
さて、このサボルトというネーミングは、
「さぼるぞ」「さぼろう」という示唆があり、
のんびりに通じるので現代人にはうってつけの車です。
でも「ゆとり世代」の人は、
あまりのんびりしないようにお気をつけください。(笑)
ここにある古着屋『バッファロー・エクスチェンジ』で、
古着屋宣言下のNAKISURF千葉用にシャツ等を相当点数買い求めた。
古着を探すのは得意中の得意で、
「10分いただけたら、あなたにバッチリのコーデを選び出します」
というキャッチフレーズのビジネスをしてもいいかも、
そんな気分で選んでいた。
結果、良いのが見つかりましたよ。
この後、コスタメサのミツワに寄り、
そこのパン屋さんで、
前出TW和田さん謹製のイングリッシュブレッドと、
タイちゃん(タイラー・ウォーレン)家用に全粒粉パンをいただき、
そのまま405、5番とフリーウエイを乗り継いで、
サンファン・キャピストラノのタイちゃん家に。
家に行くと、
ハンドシェイプ特有のプレーナーがストリンガーを削り出す音が聞こえてきて、
「シェイプ中」だとわかったので、
パンをスタジオに置き、
NAKISURF用カスタムボードが完成していたのでピックアップした。
さて、前出したミツワは日系スーパー。
昔はヤオハンと言ったので、
いまだにヤオハンと言っている私だが、
今回は「本マグロのアラ」を求めた。
アラ(粗)は安くてそれは結構なのだが、
ほぼ脂肪部分で食べられそうではなかった。
けれど、
良さそうな部位がたくさんあったパックを選び出し、
そこを切り出し、
ベンチュラ・セイジ土地謹製のプレミアム・アボカド、
ヒマラヤ塩と新鮮なごま油を混ぜてポキ(ポケ)として、
甘酢ショウガ(ガリ)を炊きたての寿司飯の上にのせて、
『本マグロのポキ丼』としたら、
たまらないほどおいしくて、
胃袋が破裂しそうになるほど食べてしまった。
これを出すお店があったら大行列だろう。
でも本マグロは少なくなったとあったので、
この代用品は何だろうか?
オイル漬けのアボカドだろうか。
そうやって想いを巡らせた夜でもあります。
◎