おはようございます。
都内の朝ですが、かなり寒いですね?。
千葉に行ってきました。
この野呂SAの食堂の巨大おにぎり(昆布)130円とコロッケ100円の朝ご飯。
「おいしいおいしい」を連発。
俺は断然和食派なのです。
白子、一宮、太東とチェックするが、
折りからの北東風が強く、なかなか寒そうなので、
スリーダイスに寄って、
マリブさん、蔵人さん、ノアさん、みなさんにごあいさつしながら
波情報を聞くと、
HOKUさんこと星さんがいらして、
「御宿だよ御宿。こういう日は御宿がいいんだよ」
と伺い、そういえばコロンタンこと潤ちゃんが
「4日間は御宿で撮影しているから来られたら来てね」
とメールにあったことを思い出した。
電話をすると「きれいな、いい波だよ?」
ということなので、昔懐かしい小池食堂の横を曲がって、
岩和田漁港に向かう。
御宿はその昔、よくコンテストが開催されていたところで、
いろんなことが懐かしく、
さらには昔々に野村さんが波情報を普通電話で配信していたこととか、
そのときの電話はダイヤル式だったこと、
小池食堂の生卵から、松風食堂のトルコライスまで思い出していった。
到着すると、潤ちゃんのコンテンツ用に
「初心者ではない初級者用に対してのテイクオフの仕方」
とか、
「フロント&バックサイドの曲がり方」
「海に入る前の心得」
をビデオ録画してもらいました。
DCSKが乗りたいというBWTに例のインスタントフィンを付けて、
キャッチサーフ2種(7’0″, 8’0″)を持ち込み、
寒く、快晴の御宿を楽しんできました。
コロンタンは「キャッチサーフに乗せて?」
と来てくれたので、「ぜひ!」
とお貸しすると、
「ワックスはこうしてテイルからノーズまで塗るのです♪」
と、ラバンダのメロディにのせて唄っていました。
感想を聞くと、
「プレーニングがすごいし、何しろ乗りやすい。
そして各部が考えられている。さすがトム・モーリーだね」
と大絶賛してくれました。
こうして乗れる人からボードの優劣を聞くのって、
安心するし、確かな気持ちになれるので、
紹介する側としてはとてもうれしいことなのです。
ありがとう、潤ちゃん。
HOKUさんも11フィートのボードで登場し、
5時間ぶっとおしでサーフされておりました。
HOKUさんのスイッチスタンスがあんなに上手とは知らず、
いったいレギュラーだったのか、
グーフィーだったのかがわからなくなるほどでしたよ。
日本のラスティKですね、というニックネームを進呈させていただきました。
「サーフィンは2回目なの」
という理沙ちゃんの先生役も仰せつかりました。
キャッチサーフの虜になったようです。
「ノーズは刺さらないし、ボードが当たることが怖くないのよね」
筋の良い理沙ちゃんはなんと2回も立ち上がることができて、
先生びっくり。
目撃した潤ちゃんも
「すごいよ。すっかりサーファーだね」
とお褒めの言葉をいただき、
「サーフィンは最高です!」
と、先生までもにっこりしました。
ありがとう!
HOKUさんに屋根への積み込みも手伝っていただき、
キャッチサーフの柔らかさを絶賛されていたのが印象的でした。
麻子ちゃんにいただいた種子島産の『安納芋」を焼き芋としていただきました。
和栗のようなお味ににっこりほっこり。
□
そのまま夷隅にある『GREENROOM整体』に。
ここはNAKISURFでもおなじみシモーンさんの本拠地で、
ここに来られたことに感動する。
(整体サロンGREEN ROOM?? 0470-87-9147)
そこで全員が整体を受けました。
俺は彼のことを『不思議な整体師』と形容しているのですが、
本当に不思議と簡単に治ってしまうのです。
シモーンさんって不思議ですね。
奄美にもシモーンファンは多く、
美香ちゃんがこの写真を見て、
「わぁ、シモーンさん出てる〜」
と喜んでいるに違いないでしょう。(笑)
豪徳寺の高橋先生と並んで、
日本を代表する整体師なのでしょう。
ありがとうございました。
そうだ、シモーンさんは本日、
NAKISURF原宿ショールームで出張整体をされているので、
よろしければご予約をぜひ!
ただ、本日はご予約でいっぱいということですが、
このブログの読者の先着一名さまには、
D先輩の予約枠を特別にお使いし、施術いたします。
NAKISURF原宿ショールーム
TEL:03-5772-2044
https://www.nakisurf.com/showroom/
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その後、HOKUさんと、シモーンさん、まりこちゃんとみんなで
シモーンさん行きつけの漁師料理のお店に行き、
千葉の海産物をいただきました。
最高の休日でした。
みんなにありがとう。
海にありがとう!
明日もいい日でありますように。
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