Hair California / 8 Hotel Fujisawa
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こんにちは、
本日は湘南8ホテルよりスタートしています。
みなさんがこれを読んでいるときは、
瀧朗やラカちゃんたちと、
平塚のハッピービーチでノベルティサーフしている頃でしょう。
これは昨夜の視界。
8ホテルのフーディガイド取材でした。
取材といっても、
藤沢駅南口をおもむくままにお店を選択して移動していくので、
ある意味、私たちの嗜好と直感力のドラマでした。
最後に行った500円ピザ、
おいしかったし、大きかったなぁ。
さて、これはウナクネ結集、
週末は日曜日編の予告編です。
スロースタートの率がいいのはツナくんで知られているが、
本家シギーくんを忘れていた。
みんながウエットスーツに着替えているときに、
横浜の自宅から「今日はサーフしますか?」
そんなSMSはいつものこと。
でも1ラウンドを終える頃にはアクアライン経由でこうしてやってくるのが素早い。
今週末編は瀧朗登場でした。
彼はバリー・マッギーを師匠と仰ぎ、
青山のBM個展では関係者入り口から入り、
総帥ボンザーにDFWSと描かせた張本人として知られている。
タキビシヤス@サンオノフレ_三蔵瀧朗著『傾奇者クリスチャン・フレッチャー』_バリー・マッギーDFW開祖の結集_(2222文字)
「DFWはすごいのだ」
そうやってバカボンパパのように信じこんでしまうのは、
バリー・マッギーの実在を知ることと同じで、
「これでいいのだ」
に通じるキーワードだからかもしれなかった。
三蔵瀧朗を語るとき、
「協調律の不快」を軸に据えるのが、
彼の思想を理解する時のキーワードの一つだと考えている。
タキビ詩が伝えることも、
爛漫ラカちゃんのことも、
聖式カットに及ぶまで、
サーフカルチャー(サーフィングから派生する文化のこと)
についての根本的な革命を目指す瀧朗にとっては、
本物ではない、不徹底なものを排除すべきだと唱える。
私たちは人とのつながりの中に組み込まれている。
それゆえに、他の存在が*疎(うと)ましい。
(*好感がもてず、遠ざけたいという意味)
サーフィング世界を純粋な、
観念によってのみ構成されるような存在にしたい。
だが、私たちは自己保存欲求に拘束されている。
しかし瀧朗は、それを「不快」であると言い捨てる。
根本的な革命は、
このDFW(これでいいのだ)で成し遂げられねばならないと考える。
そしてややあって、「虚」という言葉をほのめかす。
そんな彼の「虚」の反対は、
波乗りであって、
こうして180ドロップを決めるのも、
DFW、
これでいいのだ精神がそうさせるのだろう。
「嗚呼瀧朗!」という本を書きたくなった。
熱いぞタキロー!
東京の大田区でDFWといえば、
ウナクネ心友会主宰の河合さんに行き着くだろう。
エックスの玉ウエッジ内は、
まるでスモールバックドアにも見える。
実際に斜面に張り付けばバレルになる。
パタゴニア東京の辣腕販売員アツシくんは、
「”社員をサーフィンに行かせよう”そう会社は唱えているけど、
都内の環境ではそのことについてどう思うのか?」
そんなことを多くの人から尋ねられていた。
市原ウナクネ支部、
マーちゃんの友人であるカマちゃんは、
技術超向上中です。
この30cmしかない斜面に完璧なノーズブローンからのスピン。
足の位置もバランスも完璧だったので、
前出の瀧朗が「すごい!」横でそう叫んでいた。
前出のシギーくんとマーちゃん、
ツナくん、しょう寅杉本さん、
一級焚火師ヤス、ティナ、ラプンツェル・ルリちゃん、
松本さん、佐々木さんまでが登場していたので、
本編は次回に。
これはDFWの詳しいポストリンクです。
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