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naki's blog

【ニューテクニック解説】バックサイドスライダー_(1188文字)

“Modern Spirited Away”

Fujisawa city, Japan

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湘南藤沢の夜。

波乗りを愛しすぎたあまり、

歴史まで紐解き、

より知ろうとしている漢(おとこ)と練り歩いた。

「波乗りをより知りたいんですよ」

「もっと深いところを表現してください」

もっともな要求だが、

なかなかむずかしいものがある。

けれど、波に乗ることのように懸命に、

常に気持ちをサーフィン世界に向け続けることができたのなら、

波乗りのことをはぎ取るように表現できる日が来るかもしれない。

いつかきっと。

さて、昨日はライアン・グレイブスとサーフし、

彼の丁寧なお礼インスタグラムポストに感激した。

しかも私のデザインしたボードでマンライ宣言してくれたから、

そのヨロコビもひとしおである。

すばらしいスタイルのボトムターン。

非対称ボードが冴えた瞬間だった。

【特大号】ウナクネ式ハッピーサーフィンをライアン・グレイブスたちと@西湘ハッピービーチ_(2525文字)

さて、

ニュームーブというか、そんな動きが閃いた。

名付けて『バックサイドスライダー』。

メイクできなかったが、

途中までの連続写真を得たので、

自分のためにもここで解説をしてみました。

バックウオッシュで跳ねるテイクオフだったが、

タイミングを合わせてテイクオフ。

テイクオフは、

コスタリカのプラヤネグラでのことだが、

レイル側に体重をかければ、

かなりの急斜面でも降りられることがわかった。

(テイル加重のみだと、飛ばされるときがある)

【テクニック編(映像)】キャッチサーフ スキッパーフィッシュ6’6″_ミッドレングスでのダックダイブ(ドルフィンスルー)講座_(1449文字)

荒れている斜面なので、

普段より体勢をさらに低くする。

レイルバイトが完了。

しかもフルレイルなので、

ボードレングスが全て使える。

よって、

瞬時に最高滑走速度を得られる。

セクションが切れてきたので、

レイル側にさらに余加重し、

その加重をノーズ側にジワリというタッチで移行させると、

フィンが抜けてテイルが滑り始める。

そのまま滑らせていくと、こんな様相となる。

佑麻くんが横にいますね。

おどろくほどの速度が出るので、

きちんと体幹を鍛えていないと、

背骨がへなるようなGを受ける。

滑らせていく先にホワイトウオータートップが見えたので、

スライドをそこまで延伸していく。

レイルとテイルを入れ替えることによって、

進行方向を後ろ向きに切り替える。

後ろ向きのリエントリーは、

かなり鍛えたので自信がある。

けれど、

前の左側を踏みすぎたようで、

自分が狙った方向にボードが向かず、

(進行方向は斜面、けれどボードは泡側に)

ボードと私の意志疎通ができず、

振り落とされてしまった。

逆向きは、

まだ慣れていないからこうなる。

次の機会が来たらメイクしたい。

瀧朗が

「ここは一流です」

そんな古着屋を藤沢駅付近で発見した。

青、赤、白のシャツ。

丸首だったら欲しかった。

(値段を見ていないけど)

さて、本日は夏日の昨日と打って変わって、

晩冬のような冷えた感があり、北東風が強いです。

Have a wonderful day!!