Shikoku River Mouth, 2018.08.04
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美しい波と川。
清流が海に行き着くと、
こんなにすばらしい波となる。
小さな砂利のパーフェクトボトム。
こんなに良い地形だが、
期間限定で、
災害をもたらせた大雨による地形。
クネクネとずっとどこまでも乗っていける波。
Catch Surf Odysea® Skipper Fish 6’0″
Special Fin
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このサイズで遠距離波。
まさに夢波。
清流からのヒンヤリ淡水と、
真夏の温かい海水のミックス味にうっとり。
パドリングしていると、
ノーズに朝陽が当たって、
それが虹色に見えた。
ずっとそんな色彩を追いかけるようにパドリングしていた。
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千葉写真がまだフォルダーに残っていたので、
ここにポストします。
Catch Surf Odysea® Log 8′
Soft Single Fin
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『二郎のサーフ日記』(巻末リンク*1参照)
でおなじみのみやざわじろうくん6歳。
もうこんなグラブレイルターンができるようになり、
さすが子どもの上達は早いと驚かされた。
上記した巻末動画リンクには、
本日編のいろいろが収録されているので、
ぜひご覧になってください。
「サーフィンはお尻がヒヤヒヤします」
そうスリルのことを話しているのだろうけど、
感覚的にとてもわかり、
さらには自分が波に乗ることを始めたときのことを思い出す。
波に乗るのが楽しくて、
楽しくて仕方がない二郎くん。
手がこんなに大きいので、
大きな人になるのでしょうね!
「(サーフィンは)なんだ、かんたんだなと思いました」
いつもの合い言葉もかわいいです。
台風12号通過後のセントラル房州。
Catch Surf Odysea® Log 7′ Single Fin
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二郎くんのお兄ちゃんは太郎くんと言い、
ウナクネ式では、
ラカ39世となる予定です。
2026年7月4日。(就任式@千葉マリンスタジアム)
ラカ法王についての詳しくは、
リンク*2をご参照ください。
39世、10歳の夏。
二郎とラカ太郎。
いっしょに乗ろうとしました。
Catch Surf Odysea® Log 7′
Small Single Fin
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ラカ39世の生父。
通称アキくん、または父ちゃん。
ラカの父(英表記:Father of RACA)でもあります。
台風通過後だから、
セットが来ると、
こんな波数のパーフェクション。
無印良波なので、
私たち以外は無人。
Catch Surf Odysea® Skipper Fish 6’0″
Special Fin
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「テイクオフ開眼しました!」
という申告があったナッキー。
なんでもインパクトパドルがわかったようで、
テイクオフが容易でさらには激早となったと教えてくれた。
インスタグラムで
「たんていです。」ブームを作り、
「次のブームは国文ブームです」
そう企むツナくん。
ツナくんはいつものように長い波に乗って、
上陸を繰り返していた。
「悟りを開くまで(上陸を)止めません」
そんな決意ライド。
兄弟で一緒に乗った波。
私と一緒に乗った記憶。
海上がりのおいしいかき氷の記憶。
サーフィンは波に乗るだけでなく、
ありとあらゆる事象をまとっての記憶となるようで、
そういうことも含めて、やはりいいなぁ、と思いました。
Happy Surfing!!
【リンク*1:二郎のサーフ日記2(動画)】
【リンク*2:ラカ法王について】