Eric Christenson Cosmic Fonzer 7’2″
.
エリック・クリステンソン『EC』謹製のボンザー。
エリックと知り合ったのは、波乗り関係ではない。
私は熱狂的なMLBファンと公言しているが、
エリックことECもまたMLBの、
コスタメサ地元のアナハイム・エンジェルス
の熱狂的なファンで、
(しんのファンはロスアンジェルスとは言わない)
ショーへーオータニとか、
マイク・トラウトが活躍した翌日などに会うと、
彼の機嫌はとてもよろしい。
リユニオン・ウエットスーツのりょうさんの計らいで、
彼と一緒に野球観戦に行くことになると、
これも名門クリステンセン家のコネクションで上席を見つけてくる。
ある時はベンチの横でダルビッシュを見たりもした。(リンク*1)
そんな作り手がいて、私が乗り手。
彼のボードに乗るのは、
親友がレストランをやっていて、
そこに家族で食べに行くような安心感がある。
(初乗り日はリンク*2を参照ください)
初乗り日は躍動するようにその反応の良さを表し、
そしてこちらが意図するようなターン、
従順な海の名馬と名付けるに至った。
今滞在しているところは、
正面に青龍寺があり、その地場力というか、
磁力、魔力に私は魅せられている。
沸き立つようなエネルギー、
すごい力があると感じるのは四国だからだろうか。
それとも空海由来の地場力なのかもしれない。
ただひとつわかったのは、
「四国は島である」ということ。
膝が治りつつある。
同時に首腰肘背まで良くなっているのは、
しんの整体師ケンくんの
『しんほんまち針灸整骨院』
に来るようになってからであり、
口コミして、リンクなどを付けようと思ったら、
そちら方面にはほとんどひっかかりがなかった。
が、住所と電話番号は出現するので、
「しんの整体」を受けられたい方はぜひ。
ここにはいつ行っても地元のサーファーたちがいる。
左からHaruno-good-vibesの心優しいタマちゃん、
しんの整体師ケンくん、
そしてウナクネ式ミツキくんによるサバ手デュオ&お約束ハンドサイン。
サバ手ブーム、高知に到来。
ありがとう。
体を見てもらった後は、
近所のよさこいふるさと広場に行き、
お弁当各種と朝食を買い求め、
このシフォンケーキの値が良く、
さらには絶品だったことをここに報告しておく。
帰り路にローソンに寄ると、
竜一くんがいて、
さらにはビームス個展記念限定T
『サーフハッピー』がここで見られるとは思わなかった。
タキローによる
ハービー・フレッチャー始皇帝風演乗。
ソフトフット(そっと乗っているとき)は速く、
そしてこうしてトラクション(加重)すると、
こちらの意図を理解してくれるサーフボード。
そんな名馬のようなボードに乗る歓び。
□
【リンク*1:ECと一緒にダルビッシュ&トラウト観戦】
【リンク*2:ECサーフボードの初乗り日】
Happy Surfing!!
◎