San Onofre, California
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Brian Miller on
1970 Pipeline Single Fin
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Tuna on
The Pink Champagne on Ice 7’0″
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ジョンジョンばりのドロップをメイクしたツナくん。
ミッドレングスを操る一人で、
テイクオフがむずかしい
(サンオノフレ)岬レフトを難なくメイクしていた。
藤井夫妻のシェアライド。
キャッチサーフ6’6″スキッパーフィッシュと、
キャッチサーフ7’0″ログ(トライ)。
ミラーのパーフェクト・ドロップ。
こういうレトロボードを操るのは難しいが、
ダウンザラインで一直線に滑る宝石のような時間でもある。
Shiggy G on
Catch Surf ®ODYSEA x DFW 7’6″
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ショートボードだけの人生は、
波に乗るのはカナツライ(かなり辛い)とめげていたが、
奄美でキャッチサーフの7フィートに乗り、
めでたくサーフ人生の最出発を果たしたシギーG。
それから2年後にまさかここまで上達するとは誰も想像できなかっただろう。
完璧なグラブレイルのテイクオフであります。
Aki Fujii on
Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6’6″
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Taeko Fujii on
Catch Surf ®ODYSEA Log 7’0″
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ミラーのセカンドセッションは、
自作シングル+ミニマルを持ち出してきて、
ワイルドなターンだったり、
裏返しライドの曲芸系、
またはB面フィンレス。
で、早朝サーフをたっぷりと3時間半楽しみ、
大谷翔平くんが3番DHで先発するというので、
エンジェルス・スタジアムに向かった。
以前彼のことを東京ドームで見たことはあった。
でもメジャーに来てからの活躍はご存じの通りで、
その輝きは増していた。
現役時代の長島茂雄さんはピカピカに輝いていたが、
ショウヘイくんのこの輝きは、
時代のスーパースターという気配すらあって、
動作のひとつひとつに何かの予感があった。
打席のトップの位置も
「どうしょうもないほど打ちそう」であり、
シアトルのピッチャーが投げづらそうにしていたのもよくわかる。
◎