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naki's blog

千葉から湘南へ_ティム・バートンのダンボ_(1133文字)

膝を曲げられるようになりたい。

具体的には後ろ足。

ということで湘南までやってきて、

先ほどショア整骨院で施術を受け、

膝は快調になった。

カリスマ整体師である直樹師範は、

「ずいぶんとよくなりました」

「お!」

「ここからは大腿筋を鍛えてください」

「そうなんだ」

「はい、かなり弱っています」

そんなことになっている。

あと少し、治してしまおう。

話は少し戻って千葉。

こちらは二郎アジャリ候補。

私とタキビシは、

彼のことを沙門二郎(シャモン・ジロー)と呼ぶが、

全く本人に浸透しないので、

結局は「ジロー」と落ち着く。

シャモン・ジロウは、

ウナクネ心友会会長の河合氏より

『しんじょう君&ミレービスケット』

の協賛を受けて喜ぶ画。

シャモンは左門とも読める。

とすると、

左門豊作(©巨人の星)もシャモン・ホーサクだったのかと、

そんなニュアンスを残した。

これが太郎くんと二郎くんの仲良しスケートボード。

なんでも27日の水曜日に三軒家海岸ランページで、

画像左のスケートボードを忘れてきてしまったということです。

慌てて戻ったらもう無かったそう。

「ひまつぶし」と名前が入っています。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください。

shop@nakisurf.com

またはインスタグラムの私アカウント @nakisurf まで。

サンクレメンテからボードが送られてきた。

こちらは京都釘隠町に嫁ぐタイラー・ウォーレン。

もっと言うと、

私と同じ1973ボンザーであり、

それは6’5”サイズと、

私のより少しだけ大きく具現化されたものでした。

(私のボンザーについては巻末リンク*1を)

ワイドラップのEC。

それはミニペリカンでありまして、

「ミッドレングスの粋だね」

「美しいです」

「これで良い波に乗りたいね」

「膝波も良さそうです」

そんな会話をハギウダとナカガワたちとした。

今年は春分の日は奄美(夏日)だったので、

衝撃のレイラインは体験できなかったが、

大好きな玉前神社にお参りしてきた。

(レイラインについては、

巻末にあるリンク2を参照してください)

桜が満開。

めでたい気分になるのはいつものこと。

薄い靄のように朝陽が見える。

公開日に映画を観たのは、

ティム・バートン作品の磁力。

元々映画マニアなので、

ティム・バートン大先生には、

敬愛の念を抱き続けています。

サーカス一座の生活に生まれた耳が大きな象。

象が飛べるとしたら?

ティム・バートンへの要望が高すぎて、

評論家からの評価が低い。

けれど映画館で観ると、

音楽と共に「いい作品だ」と感じるのです。

【巻末リンク1:タイラーボンザー1973】

【サーフィン研究所スペシャル】いにしえのサーフボード編:タイラー・ウォーレン1973ボンザー@奄美大島_(2222文字)

【巻末リンク2:レイラインとは?】

【祝】皇紀2677年春分の日_レイライン=太陽の道、龍脈→宇宙_ウナギ=ドラゴンだったのか!_(1212文字)

Happy Surfing!!