膝を曲げられるようになりたい。
具体的には後ろ足。
ということで湘南までやってきて、
先ほどショア整骨院で施術を受け、
膝は快調になった。
カリスマ整体師である直樹師範は、
「ずいぶんとよくなりました」
「お!」
「ここからは大腿筋を鍛えてください」
「そうなんだ」
「はい、かなり弱っています」
そんなことになっている。
あと少し、治してしまおう。
話は少し戻って千葉。
こちらは二郎アジャリ候補。
私とタキビシは、
彼のことを沙門二郎(シャモン・ジロー)と呼ぶが、
全く本人に浸透しないので、
結局は「ジロー」と落ち着く。
シャモン・ジロウは、
ウナクネ心友会会長の河合氏より
『しんじょう君&ミレービスケット』
の協賛を受けて喜ぶ画。
シャモンは左門とも読める。
とすると、
左門豊作(©巨人の星)もシャモン・ホーサクだったのかと、
そんなニュアンスを残した。
これが太郎くんと二郎くんの仲良しスケートボード。
なんでも27日の水曜日に三軒家海岸ランページで、
画像左のスケートボードを忘れてきてしまったということです。
慌てて戻ったらもう無かったそう。
「ひまつぶし」と名前が入っています。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください。
shop@nakisurf.com
またはインスタグラムの私アカウント @nakisurf まで。
サンクレメンテからボードが送られてきた。
こちらは京都釘隠町に嫁ぐタイラー・ウォーレン。
もっと言うと、
私と同じ1973ボンザーであり、
それは6’5”サイズと、
私のより少しだけ大きく具現化されたものでした。
(私のボンザーについては巻末リンク*1を)
ワイドラップのEC。
それはミニペリカンでありまして、
「ミッドレングスの粋だね」
「美しいです」
「これで良い波に乗りたいね」
「膝波も良さそうです」
そんな会話をハギウダとナカガワたちとした。
今年は春分の日は奄美(夏日)だったので、
衝撃のレイラインは体験できなかったが、
大好きな玉前神社にお参りしてきた。
(レイラインについては、
巻末にあるリンク2を参照してください)
桜が満開。
めでたい気分になるのはいつものこと。
薄い靄のように朝陽が見える。
公開日に映画を観たのは、
ティム・バートン作品の磁力。
元々映画マニアなので、
ティム・バートン大先生には、
敬愛の念を抱き続けています。
サーカス一座の生活に生まれた耳が大きな象。
象が飛べるとしたら?
ティム・バートンへの要望が高すぎて、
評論家からの評価が低い。
けれど映画館で観ると、
音楽と共に「いい作品だ」と感じるのです。
□
【巻末リンク1:タイラーボンザー1973】
【サーフィン研究所スペシャル】いにしえのサーフボード編:タイラー・ウォーレン1973ボンザー@奄美大島_(2222文字)
【巻末リンク2:レイラインとは?】
Happy Surfing!!
◎