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naki's blog

伊豆で子どもたちと、ウナクネ内弟子@本部道場伊豆令和合宿_(1043文字)

Shimoda, Izu

伊豆吉佐美

.

伊豆下田で、

父ちゃん(写真)率いる太郎くんと、

二郎くんチームと会ったと書いた。

さらにはケイスケ家族も一緒で、

南伊豆で車中泊まで同じでありました。

みんなでサーフする。

見守る妹(カリンちゃん)と弟(ユウト)。

お兄ちゃんのケントの表情が良かった。

横はお母さんのニノちゃん。

そして左に太郎。

波がやってきます。

子どもたちは、

友だち同士でサーフするのが一番楽しいようで、

海が怖いケントまでがパドルアウトし、

さらにはいきなりテイクオフをメイクしていた。

彼の人生初のテイクオフ写真。

真剣そうで、

うれしい顔が映っている。

彼らは平成から令和という時代を生きていくのだろう。

ニノちゃんも、

スイスイ乗ってうれしそう。

こちら二郎くん。

「かんたんです」のフレーズでおなじみの、

元気になんでも挑戦する7歳。

(二郎くんについては巻末リンクにございます)

これから二年生になるそうで、

ウナクネ次世代です。

さらに言うと、

ウナクネ内弟子@本部道場の伊豆合宿。

私はウナギクネクネ広報部長でありつつ、

サバ手の普及促進会会長も兼任しています。

アキくんこと父ちゃんもサバ手。

(サバ手をバリの高間教授と科学しました。

こちらも巻末リンク*2に)

午後は無人の弓ヶ浜に行き、

子どもたちだけで、

フィンレスセッションという趣向。

ジローとタロー。

仲良しの兄弟。

ケントとジロー。

同年の親友。

タローはフィンレスを会得しつつあり、

こんなパーフェクトなレイルワークを見せた。

パーフェクトです。

かんたんです。

えい!

そんな文体で乗る波もあります。

そしてお決まりの

「かんたんだと思いました!」ポーズ。

いいなあ。

感激。

お兄ちゃんと交錯しそうになると、

わざとノーズを沈めて回避するのは、

二郎が持つ天性の才能であろう。

ぐでたまだか、

そんなキャラクターがありましたが、

そのような脱力ライド。

これもまた良い。

どんどん大きくなっていくジロー。

少し前は25kgだったのに、

今では

「38kgになれたかもしれません」

そんな7歳児は、

学年で一番身体が大きいのだそうで、

私も抱っこするのがそろそろ辛くなってきました。

こんなに純粋に育つのは、

やはり千葉大原という田舎暮らしと、

食育ではないが、

保存料や合成なんたらに気をつける母ちゃんがいて、

海や自然で遊ぶことで育んだものだろう。

すばらしい。

【巻末リンク*1:二郎のサーフ日記】

【二郎のハッピーサーフィン日記】プレクリスマスセッション・ヘバラ編_(3393文字)

【巻末リンク*2:サバ手について】

【ウナクネ・サイエンス】サバ手の真実_(1584文字)

Happy Surfing!!