こんにちは、
あっという間に7月ですね!
ちょうど一年も折り返しました。
半年あけましておめでとうございます。
今日は7月2日、謹賀半年翌日。
夏のこの日は、
お正月よりも好きかもしれないので、
こうなったら半年玉とか、
お餅つき、
祝冷中華、書き初め、初夏乗り、
そんなことをお祝いしたくなった。
Tyler Warren Big Dream Fish 6’7″
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先日、ここに、
この波に乗った連続写真をポストした。
すると、
「テイクオフ直後の顔がいいね〜。
本当にうれしそうだから感激したよ」
キンちゃんがそう言ってくれたので、
画像を拡大してみると、
こんな表情で映っていた。
しかも真正サバ手だ。
写真がなければ、
自分がどんな顔をして乗っていたのかはわからないが、
この波はとてもうれしかったことを思いだし、
サーフィンってやっぱりいいなと再確認させられた。
これは千葉ジェフリーズ。
とすると、
これもうれしく波を滑っているのだろう。
さて、
ドラグラ・プロダクションズというのが発足され、
ご存じかもしれないが、
その執筆陣がものすごい。
けれど、
「NAKIさんのブログ、最近はドラグラ負けしてますね」
そんな感想もあちらこちらから出ている。
前出のキンちゃんも、
「メジャーに負けずに書くんだよ」
そうは言うが、
こちらはマイナーというか、
インディーズなので、
その矜持はしっかりと持っているつもりです。
↓ドラグラ・プロダクションズの詳しく↓
それなら、
少し興味深いことをいくつか書いてみます。
さて大谷翔平くんの超人級の活躍で、
メジャーリーグ人気が高まっている今日この頃だが、
私も例に漏れず、
中継や速報を楽しみにしている一人であります。
メジャーリーグ・ニュースにあったのは、
この業務用マヨネーズをまるまる食べてしまう観戦者のこと。
このマヨネーズは小さく見えるが、
1ガロン瓶なので、
3.78リッターものマヨネーズ。
自分も好きだが、
こんなに食べて(健康に)平気なのだろうかと気になった。
食べもので好きなものは多々あるが、
そのトップクラスに長年君臨し続けるのは冷やし中華。
店先に「はじめました!」とある季節の食べものの一つ。
だが、北米のミツワなどでは、
『明星 中華三昧 涼麺 』が一年中売っている。
でも最近は胡麻ペーストと酢、
そして味醂等でタレを自作するに至るので、
生麺か乾麺さえあればいつでも作れるようになった。
さらに高知県春野産の新しょうがに出会ってからは、
このタレに生姜をしのばせている。
たっぷりとアボカドとトマト、そして甘く煮たシイタケ。
中華細麺を表示時間より長く茹でて、
氷水で〆て、
薄めのタレをたっぷりかけていただくと、
オリンピックで金メダルを獲った心持ちとなる。
これはイサキ。
梅雨時に旬を迎える魚だが、
NAKISURFハギウダが大原沖で釣りキチ三平をしてきて、
乱獲にならないだろうか?
そう思ってしまうほど釣り上げてきた。
初日は刺身でいただき、
翌日はポアレにしてその美味しさに震えたが、
3日目はハギウダ自家製干物をいただいた。
これは、
今まで食べたどの干物より、
身がふっくらとしていて、
滋味あふれるもので、
『人生で1番美味しかった干物』
そう評価すると、
「塩分濃度9%なんですよ」
そんなテクニカルな返事が返ってきた。
すると、
この9%で作ると、
次回もおいしくいただけるのだろうか?
素材もおいしいのもあるのでしょうね。
ちなみにこの干物にも
前出の春野町産の生姜をすりおろして添えた。
今朝未明(3時頃)の数字だが、
湿度98%とはすごい。
もはや水の中にいると思っていいのかもしれない。
カリフォルニアは異常乾燥の地なので、
皮膚がかさかさになるが、
これなら保湿は自然にできる。
さて、
スシローの浮き輪キャンペーンがあって、
今年はどこかでこの浮き輪が浮いているのを見るだろう。
プールと言えば、
伊豆長岡にあったウェーブプールが思い出されるが、
木更津のスレーター・ウェーブプールの建設が、
頓挫する可能性があるという。
そこにこのスシローの浮き輪を浮かせて、
波に乗るのを見たかったのに残念である。
ひゃあ、デ・トマソ・パンテーラだ!
そう思うのですが、
これはパンテーラに想いを寄せたカスタムカーらしく、
なんでもランボルギーニ・ウラカンの車体を使って、
アウディのV10エンジン搭載。
いいなぁ。
昔の車はかっこよかった。
そう思えてしまうほど、
最近の車はギザギザしていて、
まるでガンプラのようである。
トヨタ2000GTとか、
ミウラ&イオタのような曲線が見たい。
ちなみにパンテーラはイタリア語で
『パンサー』という意味です。
昨日ここに書いた
「タヌーマンの僕(しもべ)の
ロデム(狸油でできている黒豹)」
を思いだした。
こんなブラックジャックのパロディ画像が、
ドラグラ・プロダクションズに届いた。
秀逸なので摂政瀧朗に電送すると、
すぐに「アッチョンブリケ」と感嘆符なしで届いた。
この『モグリとグラ』のアイディアといい、
グラフィックといい、さすがであります。
ブラックジャックを深く知らないとたどり着けないし、
それを含んだ上で、
タキローの「アッチョンブリケ」もいかしている。
こういうニヤリで始めるめでたい賀正新半年。
この半年もどうぞよろしくお願いします。
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【巻末リンク:そのバレル波日】
Happy Surfing!!
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