Catch Surf Odysea Plank 8′
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太東なんだけど、
いすみ市と一宮町との境くらいでサーフした。
かなり地形が良く、
けれどワンピークなので、
通常時間は混雑は必至だろう。
この三連休はどのようなことになるのだろうか?
強い南西風が基調なので、
やはり太東周りが風を避けるだろう。
予報は午後に向けて風力が収まるようで、
夕方に期待する。
これは昨日の夕方。
タキビ神と同所に待ち合わせた。
日没後、
タキビ神と入れ替わったマグヤン。
彼はマンライ3本を得て、
一番搾りを3本飲んで、
「夜もマンライでした」
そう教えてくれた。
羽根岬、龍宮神社の赤鳥居
高知県室戸市
スカイアンドシー・ムロト
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さて、本日は春分の日。
黄経0度の日で、
地球の元日と呼ばれる日というわけは、
太陽は地球から見える視界(天球)を一年かけて一周する。
太陽が移動する道を黄道という。
太陽が通っていく星座を黄道十二星座という。
黄道が南から北へ交わる点が春分点(しゅんぶんてん)です。
この春分点を起点(0度)とし、
360度に分けたものを黄経(こうけい)とする。
そんなことがわかった。
とにかく、
本日はその地球という天体の新しい始まりです。
いろいろありますが、
穏やかに無事でありますように。
さて、
レイライン(ley line)というものがある。
これを調べてみると、
1.特徴的な地形を横切る直線
2.時代を問わず、重要な地点同士を結ぶまっすぐな線
3.不思議な聖性ライン
4.そんなものは存在しない。想像の産物
というような意見だったり、
すごいのが、
5.UFOの航路
というのまであり、
これはさすがに上記の枠には入れなかったが、
シギーGやマグヤンのようなニューエイジ組にはそう映るのだろうか。
そのレイラインはわかったが、
日本は『日出ずる国』とされて久しいが、
日本の美称、ひのもとともされている。
とにかく、
その日=陽が黄経0度のときに、
これらの古来からある寒川神社、
富士山の頂上、
琵琶湖の竹生島、
さらには元伊勢、
大山、はては出雲大社に陽光がレイライン上を通り抜けていく。
どんな意味があるのだろうか?
これを説明するためには、
古代にさかのぼって、
誰かを連れてこなければならず、
そんなことは、
タキビ神ですら「できません」と言っている。
とにかく、
今朝玉前神社に行ってみた。
2017年以来、
3年ぶりの晴れた春分の日@玉前神社。
前回の黄経0度のレイラインにも不思議なものを数多く見た。
(巻末リンクを参照ください)
スカイアンドシー・ムロトは、
空海由来であり、
室戸岬の近くにある銘ゲストハウスだが、
開業のお祓いの際には、
クルミちゃんの祖先である菅原道真の使いがやってきた。
その際に水回りに念を入れて祓っていったが、
聞いてみると、
神は水を伝わってやってくることを知った。
このハレの本日も水場にカメラを向けてきた。
龍の口から吐き出される神水。
これは銘が付く湧き水だということで、
この下には多くの人が汲みに来ていた。
まるで土佐の桑田山温泉の湧き水のように、
霊験灼かという感じだった。
近づいて、
先ほどの問いではないが、
水や水滴から真理を知ろうとするのはいつものこと。
何かが伝わった瞬間、
画が変わって見えた。
まるでたくさんの龍に護られていたような、
そんな光明が背中を抜けていった感覚だった。
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【巻末リンク:3年前の春分の日】
Happy Surfing!!
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