サーフジャム2024が大盛況で幕を閉じた。
感動的なイベントだった。
千葉県いすみ市大原海岸で開催された
『サーフジャム2024』は、
サーフ&スケート、
音楽、
飲食、
仲間、
月、
海岸ということがテーマだった。
今回は、
私にとって大きな収穫があった。
それは、
人間という観点で考えると、
海、
美しい地球という奇跡は、
『未来の子どもたちのもの』
だとわかったことだ。
そのために大人や識者たちは、
このすばらしい環境を残すことに注力しなければならない。
テトラ等の護岸しかり、
河川汚水、
そしてお互いは、
波の取り合いや場所取りで憎み合うのではなく、
楽しむために協奏できるように支えあわなくてはならない。
そんな気持ちを強くしてくれた主催者の向さん、
そして彼を支える多くのボランティアの人たち(支持者)、
出店された全ての方に、
来場してくれた人たちに、
遠くからポストや記事を見てくれて共感してくださった全ての方へ、
こころよりの感謝を贈りたい。
そしてそして、
いまこそ知力をかざしてより良い環境を創りたいと、
切に背骨に力を入れて目覚めると、
『バイデン、大統領選から撤退』
ということになっていた。
世界はこれからどうなっていくのだろうか?
地球規模で見ると、
アメリカ合衆国は稀に見るほどの大国であるので、
そのリーダーの行方が気になる。
他にもこの週末は、
こうしてドラグラ支持を表明された一家が、
NAKISURF千葉へ来店くださったり、
美住町のフィッシュゴッドもタマサキまでやってきてくれた。
市原マーチャンやマグヤンたちと合流し、
モニースやインポッシブルで、
5時間にもおよぶハラムネ・マラソンセッションを経験して、
肌部分は真っ赤になっていた。
それからしばらくアガベとユッカのお手入れをし、
サンライズ・プランツは
「園芸界のホームラン王です」と、
王会長のお顔になってキリリとするのだった。
Fish God on
Tyler Warren’s 7’0”
.
私たちは、
日没前の無人ジェフリーズに繰り出し、
インパクトパドルの重要性についての考察をした。
Magu yan on
Catchsurf ®ODYSEA 7’
.
Catchsurf ®Heritage 8’6”
.
くしゃみが出るほど冷え冷えになって上がると、
なんと、
大きな月が水平線から上がってきた。
バック・ムーンだという。
不思議な週末だ。
でも今日にありがとう。
今を生きます。
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【巻末リンク:ハッピーサーフ講和】
【巻末リンク*2:恐怖】
【巻末リンク*3:サーフィンという視点】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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