
上の画像は、
タキビ神が撮ってくれたもので、
私がライト側に、
ティナがレフトに向かっているが、
ギリギリまで乗ってこようとする人(1)がいたり、
逆走ガール(2)が正面衝突を試みていた。

今日は、
サーフィン研究所として、
この考察について書いてみる。

まずは、
1の、
「とにかく乗ってこようとする人」は、
どこにでもよくいる欲張りなサーファーだ。

詳細を書くと、
この波のテイクオフのときは、
ティナと私だけだった。

つまり、
彼女が乗っていくと出現したサーファーが1の人だ。
この人は、
誰かが波の良いところからテイクオフしたり、
もうすでに乗っているとわかったら、
波に向けて漕いだりせずに次の波を狙えばいいだろう。

しかもこれはティナの、
第一本目の波なので、
彼女が乗りすぎなので身を呈して注意しましたとか、
外国人だからと、
嫌がらせをされているわけでもない。

2の逆走ガールは、
ニコニコしているが、
本性は危険このうえないサーファーだ。(笑)

眼力を鍛えて、
波が右側に崩れていくか、
またはその反対かはわかるようにしたい。

具体的には波を見て、
波壁を指で追えばいい。
それを数百回やれば波の向きなどはすぐにわかる。

私たちは、
たいてい無人でサーフしているので平和だが、
他者由来のトラブルが起きることがある。

たいていは、
トラブルメーカーがそれぞれの得意技を駆使して、
海で縦横無尽に展開するから起きる。

1の人は、
もう少し波の良い場所とか、
欲張らないことを知るべきで、

2の人は、
かわいい水着がどう見えるかとか、
お化粧を気にする前に波の方向を気にするべきだ。

前述したが、
2の人は、
テイクオフすると、
ショルダー方面から向かってきて、
最後はこちらにボードを蹴り出してくるおそろしい人だ。

その恐ろしさを彼女自身が知らないことが、
背中が重くなるほど恐ろしいのだ。

今回の考察としては、
こんなところだろう。

逆にトラブルメーカーではない人たちと一緒にサーフすると、
安全で楽しく、
協奏で豊かな気持ちになるので隣人は大切だ。

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【巻末リンク*2:かっちゃんのニューボード!!】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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