
今やハイパフォーマンスを謳うSUVは世に山程ある。
しかしながら
「かつて味わったことのないような体験」
をもたらしてくれるクルマは、
そうそうない。
レンジローバー スポーツは、
まさしくそんな驚きと感動を味わわせてくれる1台だ。
一層の高みが目指されたのは持ち前のデザインやラグジュアリー性はもちろん、
圧倒的なパフォーマンス、
そして卓越したスポーティネスである。

そんな記事を読んでいると、
グライダーの乗り味こそが、
レンジローバースポーツだと気がついた。
ふたつの違う乗りものだけど、
同じ感想になるのがうれしい。
玉前神社に行くのは、
日常となってきた。
NAKISURFから徒歩15分くらいだろうか。
ここはやたらとパワフルで、
生い茂る樹木の色が美しい。
突然タキローから連絡が来た。
「猟虎の好物は焼きたてのホット・ケーキである」
?
これはなにかの暗号なのかと、
解読してから返信するべく、
中野ブロードウェイのTN(新野剛くん)に連絡を取ろうとしていると、
追ってSMSが届いた。
「惜しまずに与えるものは、
常に与えられるものである」
わかった!
村上春樹さんの『風の歌を聴け』だ!
そう送ると、
「文明とは伝達である」
やはりそう返ってきた。
よくわからないが、
やけにハイブロウである。

ナッキーの最近は、
TheOneピュアに夢中だ。
そのオーバードライブなグライドを加圧し、
トラクションを与えながら各セクションを疾走していた。
先日カズくん(旧名シギーG)が、
「サクラユに行きました」
とあり、
「熱くなかったです。
あの怖ろしいおばあさんは、
ついに改心したのですかね?」
これまでの湯温45+度の銭湯があり、
ここはもはや自分がうどんや蕎麦の気持ちにならないと入れないほど熱く、
しかも水入れ厳禁という銭湯に変化があったと教えてくれた。
激熱にすると、
長湯ができないので、
銭湯側の回転率と、
費用対効果の相互作用による高温だと推察されている。
とにかく10秒入ると、
茹でたタコのように赤くなるほど熱い湯で知られていた。
噂を信じて行ってみると、
あいかわらず45度であり、
呆然とするほどがっかりした。
だが、
小浴槽が40度くらいで入れるようになっていた。
「もしかすると、
夏仕様だったのかもしれません」
カズくんが考察していた。
ややあって、
TNくんから画像が送られてきた。
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Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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