【サーフィン研究所】美しい月と波_昨日のサーファーズ岬_土佐のおいしいもの_(858文字)

ここ数日は、

月がやたらと美しい。

昨日の朝は、

かなりの満潮で波はボヨついていたが、

いくつかのハイタイド・スポットは美しきがあり、

干潮となると、

それまで全くふるわなかったスポットが出現したのだった。

bush clovers side

これも2m大潮の成せる現象で、

海はそう考えてもおもしろい。

台風22号が通過し、

波のサイズは未明から小さくなった。

午後となると、

東うねりは東南東となり、

平均10秒台から11秒へとジャンプアップした。

周期は「うねりの幅」なので、

この1秒間の違いは大きく

波パワー、

波高すべてを上げてくるのだ。

Photo by Takiro

きのうはサーファーズ岬が良かったそうで、

Image by Kin Sone

総帥ことアレックス・ノストをアテンドしたタキローは、

サーファーズ岬で、

きんちゃんやナルちゃんたちとセッションしていた。

さて土佐。

彼岸花の季節であり、

どこにでも咲いているものを売っているとは思わなかった。

夜須という道の駅があって、

なかなか秀逸な品揃えなのだが、

大好きな焼き菓子屋が売り場から撤退していて、

「諸行無常の響あり」

という言葉を思い出すことになった。

けれど、

お弁当類は昭和よりも安く、

摘果の究極一人っ子政策を施されたメロンも売っていて、

食べ頃まえのが3800円、

食べごろのが2500円で売っていた。

秀逸なるチルドレンズ・アートに目を入れると、

これは女の子が描いたものだと推測し、

ハナ・アートが懐かしくなった。

奇妙な波を見つけ、

しばしショアブレイクでサーフした。

宇佐という港町があり、

古くはジョン万次郎が出港したことで知られている。

ここのローカル・スーパーの品揃えが良く、

これは路地山北みかん。

しかも一袋398円だとあった。

愛媛からやってきたイカは、

1杯480円で、

ローカル魚である赤ムロ(オアカムロ)に、

カツオまであり、

魚好きには感動的な視界だった。

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【サーフィン研究所】9月第一週概要_アンパンマンと心_(964文字)

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【サーフィン研究所真剣号】本当のマナーと眼力の安全性_(1044文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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