【サーフィン研究所真剣号】本当のマナーと眼力の安全性_(1044文字)

Cosmos Surfboards The Glider 98(295cm)Photo by @supertakibishiyasu

上の画像は、

タキビ神が撮ってくれたもので、

私がライト側に、

ティナがレフトに向かっているが、

ギリギリまで乗ってこようとする人(1)がいたり、

逆走ガール(2)が正面衝突を試みていた。

今日は、

サーフィン研究所として、

この考察について書いてみる。

まずは、

1の、

「とにかく乗ってこようとする人」は、

どこにでもよくいる欲張りなサーファーだ。

詳細を書くと、

この波のテイクオフのときは、

ティナと私だけだった。

つまり、

彼女が乗っていくと出現したサーファーが1の人だ。

この人は、

誰かが波の良いところからテイクオフしたり、

もうすでに乗っているとわかったら、

波に向けて漕いだりせずに次の波を狙えばいいだろう。

しかもこれはティナの、

第一本目の波なので、

彼女が乗りすぎなので身を呈して注意しましたとか、

外国人だからと、

嫌がらせをされているわけでもない。

2の逆走ガールは、

ニコニコしているが、

本性は危険このうえないサーファーだ。(笑)

眼力を鍛えて、

波が右側に崩れていくか、

またはその反対かはわかるようにしたい。

具体的には波を見て、

波壁を指で追えばいい。

それを数百回やれば波の向きなどはすぐにわかる。

J’ai écrit « Takibi Mobile » en français.

私たちは、

たいてい無人でサーフしているので平和だが、

他者由来のトラブルが起きることがある。

たいていは、

トラブルメーカーがそれぞれの得意技を駆使して、

海で縦横無尽に展開するから起きる。

1の人は、

もう少し波の良い場所とか、

欲張らないことを知るべきで、

2の人は、

かわいい水着がどう見えるかとか、

お化粧を気にする前に波の方向を気にするべきだ。

前述したが、

2の人は、

テイクオフすると、

ショルダー方面から向かってきて、

最後はこちらにボードを蹴り出してくるおそろしい人だ。

その恐ろしさを彼女自身が知らないことが、

背中が重くなるほど恐ろしいのだ。

今回の考察としては、

こんなところだろう。

逆にトラブルメーカーではない人たちと一緒にサーフすると、

安全で楽しく、

協奏で豊かな気持ちになるので隣人は大切だ。

【巻末リンク:およそヒトツキ前のポスト】

【サーフィン研究所】9月第一週概要_アンパンマンと心_(964文字)

【巻末リンク*2:かっちゃんのニューボード!!】

【サーフィン研究所】初サーフィンの魔力_キャッチサーフ!!_(1008文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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